独アウディ、中国でフォーリングスを使用しない新ブランド「AUDI」設立

2024.11.19

独アウディは、11月7日に上海にてSAIC(上海汽車集団)とともに、これまでのフォーリングスを使用せず、4つの大文字で表記する新ブランド「AUDI」を立ち上げ、そのコンセプトカー『AUDI E』を公開した。

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新ブランド「AUDI」は、中国を拠点とした中国向けブランドで、フォルクスワーゲングループで25年間の豊富な経験を持ち、長年EV(電気自動車)の製品ラインの責任者を務めたFermín Soneira氏をCEOとして結成。アウディは、製品デザイン、車両開発全体、エンジニアリングのノウハウを、SAICは、エコシステムおよび現地市場の需要などに関するデータを提供し、両社で高度なデジタル化プラットフォームを構築するとしている。

コンセプトカー『AUDI E』は、ドイツと中国の専門家によって共同開発され、2025年半ばから導入される予定の3モデルのプレビュー版となる。

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エクステリアデザインは、ミニマルで落ち着きがありながらも印象的な滑らかな丸いホイールアーチと、ラップアラウンド照明グラフィックを採用。スポーツバックのシルエットは、フラットで細長いルーフラインを持ち、ダイナミックな印象を与えると同時に十分な室内スペースを確保している。ボディサイズは、全長4870㎜×全幅1990㎜×全高1460mm、ホイールベース2950mm。

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インテリアデザインは、ブランドの特徴である快適性と、テクノロジのシームレスな統合を組み合わせることを優先し、大都市でのライフスタイルにふさわしいスタイリッシュで快適、そしてコネクティビティに富んだオアシスのように仕上げている。内装は、センターコンソールに2台の携帯電話を収納できる「オープンストレージスペース」を配置。ピラーからピラーまで湾曲した4Kタッチディスプレイは、直感的にアクセスできる。左右には、「デジタルエクステリアミラー」の画面も備える。また、タッチと音声によるコントロールできる「AUDI Assistant」を完備。ドアには、照明付きの木材と、マイクロファイバーを3次元のラメラデザインに組み合わせて、天然素材と現在のテクノロジの魅力的な融合を生み出している。

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フロントアクスルと、リアアクスルに搭載された2つの電気モーターは、システム合計出力570kW、最大トルク800Nmを発生。0-100km/h加速は、3.6秒を誇る。また、100kWhのバッテリーを搭載し、フル充電時の走行距離は700km(CLTC準拠)を実現。「Advanced Digitized Platform」は、800Vまでの超高速充電に対応し、10分の急速充電で370km以上の走行が可能としている。

監修者
家田浩二

家田 浩二

株式会社ファンカーズ 代表取締役

「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。

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