アルファロメオは、6月24日に新型コンパクトSUV『ジュニア』を発売した。
価格は、ハイブリッドモデルの「ジュニアイブリダコア」が420万円、「ジュニアイブリダプレミアム」が468万円。EV(電気自動車)の「ジュニアエレットリカプレミアム」が556万円、発売を記念した200台限定の「ジュニアイブリダスペチアーレ」が533万円。
ベースグレードの「コア」は、LEDマトリクスヘッドライトをはじめ17インチアルミホイール、10.25インチタッチスクリーンナビゲーション、Connectシステム、ファブリックシート(前席シートヒーター付)、8色のカラーが選択可能なアンビエントライトなどを標準装備。その「コア」をベースにさらなる上質さを兼ね備えた「プレミアム」グレードでは、ブラックルーフを備えた2トーンカラーを選択できるほか、グロスブラックボディキット(Junior Ibrida Premiumのみ)、18インチアルミホイール、レザーステアリングホイール、ファブリック/テクノレザーシート(前席シートヒーター、運転席アクティブランバーサポート付)、アルミニウムキックプレートなどが装備される。さらに、ラインアップの最上位となる「スペチアーレ」は、アルファロメオの象徴である「スクデット(盾グリル)」が、バッテリー電気自動車モデル同様にプログレッソデザインとなるほか、サンルーフ、マットブラック&レッドインサートボディキット、レザー&アルカンターラステアリングホイール、サベルト製スポーツシートが用意される。
プレミアム
スペチアーレ
パワートレーンは、直列3気筒DOHC1.2リッターターボチャージャー付エンジンと16kWのEモーターを内蔵した新開発デュアルクラッチトランスミッション(eDCT)、48Vバッテリーからなるマイルドハイブリッド仕様の「イブリダ」、WLTP基準で最長494kmの航続距離を実現するEV「エレットリカ」の2種類。
「イブリダ」では、エンジンに熱効率を高めるミラーサイクル方式を採用するとともに、可変ジオメトリーターボによって低回転から高回転までフラットなトルク特性を実現。また、バルブトレインの改良によりエンジンの耐久性も向上し、システム全体の最高出力は145PSとした。また、発進時や渋滞時といったストップ&ゴーを繰り返すシーンでは、Eモーターのみでの走行が可能で、Eモーター走行中でもエンジン走行時と同様にアクセルを離すとクルマがゆっくりと前進するクリープ走行に対応。さらにマニュアル感覚の走りを楽しめるパドルシフトレバーも装備された。「エレットリカ」では、54kWの大容量リチウムイオンバッテリーを搭載し、最大494km(WLTP)の航続距離を実現。また、バッテリー温度を自動で調整するシステムを備え、安定した航続距離と長寿命化を確保。CHAdeMO方式の急速充電と普通充電に対応。モーターは、最高出力115kW(156PS)、最大トルク270Nmを発生する。
エクステリアは、3眼ヘッドライトや進化したトライローブ(三つ葉)形状のフロントグリル、1960年代にアルファ ロメオが先鞭をつけたデザイン手法「コーダトロンカ(空力特性のためにリアエンドを断ち切ったデザイン)」など、随所にアルファロメオの伝統的なデザインを取り入れている。ボディサイズは、全長4195㎜×全幅1780㎜×全高1585㎜。
インテリアは、ドライバーを中心として設計されたコクピットを基盤に最新技術を採用。中央には10.25インチのタッチスクリーンを備え、インストルメントパネルの計器類は、レーシングカーのように奥まった位置にレイアウトされ、モータースポーツのDNAを感じさせながら高い視認性を確保するテレスコープデザインを採用。また、エアコン吹き出し口やメーター、コンソール周辺にLEDライトを配置し、夜間の車内空間に上質な雰囲気と高揚感をもたらす。ラゲッジルーム容量は、クラストップレベルで「イブリダ」が415L、「エレットリカ」が400L確保している。
そのほか、アダプティブクルーズコントロール(STOP&GO機能付き)、ブラインドスポットモニター、レーンキーピングアシスト、360°パーキングセンサー、180°リアカメラなどを全モデルに標準装備。また、利便性を高める装備としてキーを取り出さなくてもクルマに近づくだけでロックが解除され、離れると自動で施錠されるプロキシミティアクセス機能や荷物で手がふさがっていてもバックドアを簡単に開閉できるハンズフリー電動テールゲートが備えてある。
家田 浩二
株式会社ファンカーズ 代表取締役
「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。
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