トヨタ、BEV『bZ4X』を一部改良・・480万円~600万円

2025.10.15

トヨタは、10月9日にBEV(バッテリー電気自動車)『bZ4X』を一部改良し発売した。ラインアップは、バッテリー容量74.7kWhの2WD(FWD)が550万円で、4WDが600万円。バッテリー容量57.7kWhの2WDが480万円。

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パワートレインは、バッテリー容量74.7kWhの2WDが最高出力165kW(224PS)で、航続距離は746km。4WDは、システム最高出力252kW(342PS)で、航続距離は687km。また、バッテリー容量57.7kWhの2WDは、最高出力123kW(167PS)で、航続距離は544km。

今回の一部改良では、フロントまわりにハンマーヘッドデザインを採用。LEDデイタイムランニングランプ/LEDクリアランスランプにより、昼も夜もしっかり見えるような印象的な見栄えにした。

航続距離については、74.7kWh仕様では、バッテリーのセル数を96個から104個としたほか、イーアクスルのエネルギーロスを約40%削減することで、電費の大幅な向上に寄与。より短い充電時間については、充電前にバッテリーを予め温めることができる「バッテリープレコンディショニング」を装備し、外気温が-10℃の環境下でも150kWの充電器であれば約28分の急速充電を可能にしている。動力性能も大幅に向上。4WDモデルでは、システム最高出力が160kW(218PS)から252kW(342PS)に引き上げられ、0-100km/h加速は、6.9秒から5.1秒に向上。回生ブレーキの減速度をパドルシフトにて切替可能とし、4段階の減速度から選べるようになり、シーンに応じたクルマのコントロールの幅も広がっている。

トヨタは、『bZ4X』の一部改良に合わせて急速充電サービス「TEEMO」を発表。自社ユーザーだけでなく他社のBEV/PHEVユーザー含め加入可能としており、月額基本料金は無料で、出力別の料金設定を行なう。高出力の急速充電器を整備(TEEMO充電器の約3割が最大出力150kW)し、さらに拡大予定としている。この「TEEMO」サービスだが、新型『bZ4X』購入ユーザーには、充電料金1年間無料キャンペーン(TEEMO充電器で月2回・1回30分上限)を提供し、サービスの拡大を図っていく。さらに、トヨタ純正普通充電器を販売店オプションとして新設定。6kW出力のもので、筐体色は、ブラックとホワイトを用意。設置からアフターフォローまでをトヨタ販売店でサポートするワンストップサービスも提供する。

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監修者
家田浩二

家田 浩二

株式会社ファンカーズ 代表取締役

「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。

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