アウディ、新型『Q3/Q3 スポーツバック』発表・・200台限定「マットエディション」や特別仕様「ローンチエディション」設定

2026.06.02

アウディジャパンは、5月19日にプレミアムコンパクトSUV/SUVクーペ『Q3/Q3 スポーツバック』シリーズをフルモデルチェンジして発売した。
価格は、標準モデルが550万円~628万円、限定モデル「Q3 スポーツバック マットエディション」が778万円、導入特別仕様モデル「Q3/Q3 スポーツバック ローンチエディション」が636万円~657万円。

日本市場では、2020年以来の約6年ぶりのフルモデルチェンジとなり、第3世代となった新型『Q3』シリーズは、デザイン、デジタル機能、効率性で大幅に進化させている。
エクステリアは、ワイド&ローを強調した筋肉質なプロポーションとし、SUVの力強さとクーペの優美さを融合。八角形のシングルフレームグリルからテールライトに続くシャープな水平のショルダーラインや初代『quattro』を彷彿とさせる力強いブリスターフェンダーが車両全体に躍動感と立体感をもたらした。
SUVクーペの『Q3 スポーツバック』では、低く流れるようなルーフラインがエレガントなシルエットを際立たせ、Aピラーから後方に向かって下がるルーフラインはQ3より約30mm低く、空力性能と美学を両立。空力性能と車両全体の静粛性は先代モデルと比べて大幅に改善され、空気抵抗係数(Cd値)は、0.30で、音響快適性にも重点が置かれた。また、リアまわりでは、ディフューザーが高めに配されたバンパーに統合されたほか、『Q3』シリーズ全てのモデルにスポーティさを強調するレッドブレーキキャリパーを標準装備している。

インテリアは、ドアからダッシュボードまでを結び、ドライバーとパッセンジャーを包み込むソフトラップデザインが心地よく広がりを感じるコクピットを形成し、これまで上位モデルで採用してきたデジタルステージをプレミアムコンパクトセグメントで初採用。11.9インチスクリーンのバーチャルコックピットプラスと、12.8インチのMMIタッチディスプレイで構成されるMMIパノラマディスプレイは、ドライバーオリエンテッドな曲線形状のデザインで、視認性と操作性を高め、最新のデジタル体験を提供。さらに、ステアリングホイールには、アウディブランドで初めて2つの新しいステアリングコラムレバーを採用。右側のレバーは、シフトセレクターとして機能し、左側のレバーでは、ターンシグナルとライトコントロール、ワイパー操作が行なえる。操作距離の短縮と高い応答性により、直感的な操作が行なえると同時にセンターコンソールの収納スペースを有効活用し、快適な室内空間を実現。実用面においても前後にスライド可能な可変性の高いリアシートを備え、最大1386L(Q3 スポーツバックは最大1289L)のラゲッジスペースを確保している。

パワートレーンは、全モデルに高性能・高効率を両立するTFSIエンジンと、7速Sトロニックのトランスミッションを採用。「Q3/Q3 スポーツバック TFSI 110kW」には、最高出力110kW(150PS)、最大トルク250Nmの1.5TFSIエンジンを搭載し、高効率の直噴システムと気筒休止システムのシリンダーオンデマンド(cod)で省燃費を実現。また、マイルドハイブリッドドライブシステムを採用し、加速時にモーターによるアシストを行なうことで走行性能をさらに高めた。「Q3/Q3 スポーツバック TFSI quattro 150kW」には、最高出力150kW(204PS)、最大トルク320Nmを発揮する2.0TFSIエンジンと、quattro四輪駆動システムを組み合わせ、スポーティな走りを実現。サスペンションには、2バルブ式電子制御ダンピングコントロールを採用。従来、高性能モデルを中心に採用されてきた技術となり、今回アウディのプレミアムコンパクトSUVで初めて導入した。縮み側と伸び側を独立して制御する2バルブ構造により、減衰力をより短時間かつ緻密に制御するとともに、独立したオイルチャンバー構造と逆止弁の採用によりオイル流路を最適化し、高い応答性と滑らかさを両立。なお、この構造のショックアブソーバーは、「e-tron GT」に続き、アウディブランドとして2例目の採用になる。

「Q3 スポーツバック TFSI quattro 150kW」をベースとする「Q3 スポーツバック マットエディション」は、200台限定で用意され、純正マットペイント、マデイラブラウンマットを採用。マットカラーは、通常Audi exclusiveのみで選択できるカラーで、今回のフルモデルチェンジを記念し特別に導入。さらに、S lineパッケージ、ダークAudiリングス&ブラックスタイリングパッケージ、プライバシーガラス、およびAudi Sport製アルミホイール マルチスポーク Sデザイン ブラックメタリックポリッシュト&スモークドを組み合わせ精悍なエクステリアを完成させた。

インテリアには、上質なレザーシートパッケージやナチュラルアンスラサイトのアメリカンホワイトウッドによるデコラティブパネルを配し、モダンなラグジュアリーを演出している。

新型Q3シリーズの導入を記念した「Q3/Q3 スポーツバック ローンチエディション」は、「Q3/Q3 スポーツバック TFSI 110kW advanced」をベースに専用色の「アローグレーパールエフェクト」ほか、「タンボラグレーメタリック」「グレイシアホワイトメタリック」を用意。足下には、Audi Sport製19インチアルミホイール5アームダイナミックシルクマットグレーポリッシュトを装着するとともに、デジタルマトリクスLEDヘッドライトやプライバシーガラス、インテリアには、インプレッサムクロスを施したスポーツシートを備え、S lineさながらのスポーティな存在感を放つモデルに仕上げている。

監修者
家田浩二

家田 浩二

株式会社ファンカーズ 代表取締役

「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。

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