商用BEV(バッテリー電気自動車)を手掛けるフォロフライは、6月2日に1t積載クラストラック『F11VS』の新ラインアップとなる“3人乗りモデル”の受注を開始した。

価格は、オープンプライスだが、LEVO(一般財団法人環境優良車普及機構)が執行する「令和7年度補正予算 商用車等の電動化促進事業(EVトラック等)」制度を活用でき、『F11VS』における事業用の補助基準額は、最大401万2000円(6月2日時点)で、夜間充電プランなどお得な料金帯を組み合わせることにより、トータルコストでディーゼル車と同等水準を実現するとしている。



商用BEV『F11VS』は、ラストワンマイルから中距離輸送まで対応する「F11シリーズ」の高性能BEVバンとして、全国各地で活用が始まっている。また、これまでのモデルは、乗車定員が2名だったが「助手席のほかにもう1名乗車させたい」「複数名での乗務に対応したい」といった要望が多数あったことから3人乗りモデルが新たにラインアップに追加された。3人乗りモデルは、バッテリー容量や航続距離、外寸をはじめ、安全装備、快適装備は、全て2名乗りモデルと共通で、荷物の積み下ろしに人手が必要なルート配送や技術者、作業員を乗せたまま現場へ直行する設備工事業など、引っ越し、建築、警備、イベント、保守メンテナンスなど幅広い業種で活用できるとしている。また、スムーズな運行をサポートする追従機能付きクルーズコントロールや駐車時に安心な360°全方位モニターなどの安全装備のほか、シートヒーターやベンチレーションなど多くの快適性能(センターシートは除く)も搭載している。


「F11VS」主要諸元

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