イタリアのアンジェレッリアウトモビリは、10月3日に創業者の1人であるクラウディオ・アンジェレッリ氏の誕生日に合わせ、開発中の最新パフォーマンスモデル『Tipo829』を正式発表し、受注を開始した。
『Tipo829』は、伝説的なイタリアンスポーツカー「ランチアストラトス」の精神を受け継ぎながら現代のデジタル設計や積層造形(3Dプリンティング)技術を駆使して再解釈したコンパクト&軽量な高性能プラットフォームとして開発された。パワートレーンは、最高出力約500PSを発揮するV型6気筒3.2リッターエンジンを搭載。ダイレクトな車両ダイナミクスを発揮する独自の4WDシステムと組み合わせる。シャシーは、高度なデジタル設計と構造最適化技術、最新の積層造形プロセスを採用。不要な質量や部品数を大幅に削減しながら、高い剛性と精度の高い操縦性を両立している。


『Tipo 829』は、単なるデザイン違いではなく走行ステージや目的に合わせた明確なエンジニアリングアプローチによって、「Terra」「Strada」「Pista」の3タイプが設定される。
「Terra」は、ラリーにインスパイアされたオフロードと混合路面向けバージョン。山道、砂利道、ヒルクライムなどをターゲットとし、高めに設定された車高とロングストロークサスペンション、専用トラクション制御によって高い走破性と適応力を発揮する。

「Strada』は、ロード走行を重視したオンロード向け標準バージョン。低く設定された車高とアスファルト向けの足まわりセッティングにより、舗装路での鋭いレスポンスと高速巡航性能を両立させている。

「Pista』は、サーキット走行に特化した最もスパルタンなトラック進化型。専用のサスペンションセッティングをはじめ、強力なエアロダイナミクスによるダウンフォース増大、さらなる軽量化、高負荷に耐えるブレーキ&冷却システムを装備する。

家田 浩二
株式会社ファンカーズ 代表取締役
「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。
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