メルセデスベンツ日本は、7月29日に後輪駆動でフロントトランクなどを装備する新型EV(電気自動車)『CLA with EQ Technology』『CLA Shooting Brake with EQ Technology』の予約注文の受け付けを開始した。また、登場を記念した特別仕様車「Launch Edition」は、9月以降に導入を予定している。価格は、「CLA 200 with EQ Technology」が668万円、「CLA 250+ with EQ Technology」が775万円、「CLA 200 Shooting Brake with EQ Technology」が691万円、「CLA 250+ Shooting Brake with EQ Technology」が798万円。なお、クリーンエネルギー自動車導入促進補助金98万円が適用される。
新型『CLA』は、ドライブトレーン、トランスミッション、プラットフォーム、サスペンション、デジタル体験までを刷新した新世代モデル。また、『CLA』初のEVとして新開発のモジュラープラットフォーム「MMA(Mercedes-Benz Modular Architecture)」を採用。新型には、自社開発の永久磁石同期モータがリアアクスルに搭載され、後輪を駆動する。「CLA 250+」で最高出力200kWを発生するとともに、リアアクスルには、2速EVトランスミッションを採用するなど、長距離走行時には、バッテリーからホイールまでの効率93%を実現。バッテリー容量は、2種類用意され、「CLA 200」が58kWh、「CLA 250+」が85.5kWh。負極にグラファイトとシリコンオキサイドを組み合わせ、体積エネルギー密度680Wh/Lを実現。一充電走行距離(WLTP)は、「CLA 250+ with EQ Technology」が最大771km、「CLA 250+ Shooting Brake with EQ Technology」が最大755km、「CLA 200 with EQ Technology」が最大525km、「CLA 200 Shooting Brake with EQ Technology」が最大513kmとなる。
外観は、フロントに142個のLEDによるスターパターンを採用したイルミネーテッドパネルを配置(CLA with EQ Technology)。Cd値は、0.21を達成した。室内には、一体型固定式ガラスルーフの大型パノラミックルーフを標準装備するほか、1930年代の「130(W 23)」以来約90年ぶりとなる容量101Lのフロントトランクを設定。外部給電機能(V2L)にも対応する。



新型では、自社開発のオペレーティングシステム「MB.OS」を導入し、自動運転や運転支援を担うコンピュータは、最大254兆回/秒の演算処理能力を備える。この「MB.OS」上で作動する第4世代「MBUX」では、ChatGPTやMicrosoft Bing、Google Geminiと連携した「MBUXバーチャルアシスタント」を搭載し、自然な会話形式での操作をサポートする。ナビゲーションには、Googleマップのデータと独自UI/UXを統合した「MBUXナビゲーション」を採用している。

家田 浩二
株式会社ファンカーズ 代表取締役
「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。
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