トヨタ『ハイラックス』の2019年モデルをブラジルで発表

トヨタは8月21日、ハイラックスの2019年モデルを海外で発表。2019年モデルはブラジルで発表され、他の国でも順次2019年モデルが導入されると思わられる。

ハイラックスは、1968年に初代デビューという伝統のモデルで、世界およそ180か国に投入されており、累計販売台数は約1800万台というグローバルピックアップトラックである。海外でモデルチェンジを続け8代目になる新型が2017年9月、日本市場にも13年ぶりに導入された。またプリクラッシュセーフティシステム搭載により安全性が向上している。

2019年モデルでは、フロントグリルやフォグランプを一新した新デザインのフロントマスクを採用。大型化されたフロントグリルは、従来のハイラックスより迫力が増した。パワートレインは、最大出力177psの直噴ディーゼル「D-4D」2.8L直列4気筒ターボを搭載。内装は、質感向上や装備内容を引き上げる改良を実施。なお、ボディサイズの変更は無い。
日本で2019年モデルを発売するのはまだ先になるかもしれないけど、マイナーチェンジか一部改良という形で導入されると思わられる。

◆ハイラックスはキャンプやサーフィンなどの趣味だけではなく、仕事にも応える頼もしい車である。
【ハイラックスの特徴】
①走行路面に左右されない走破性と牽引できるほどのパワー。
②トラックというイメージとはかけ離れた使いやすく高級感のあるインテリア。
③国産車では最長クラスの全長を持つハイラックスは商用車としても活躍できる。
※ボディサイズ:全長5,335mm/全幅1,885mm/全高1,800mm
④開口したまま駐車しておくと雨汚れやゴミが溜まるのが気になる時は、荷台を覆うことができるソフト・ハードのトノカバーもある。
※荷台寸法・積載量:最大床面長1,565mm/最小床面幅1,105mm/荷台高480mm/開口幅1,380mm/テールゲートの高さ845mm/最大積載量500kg

日本仕様の新型ハイラックスは、ダブルキャブの5人乗りで、スタンダードグレードの「X」と上級グレードの「Z」の2種類展開。助手席側にはサイドアンダーミラーを装備。Zグレードでは、シルバー加飾が多くツイーターも設定されていて、上級ファブリックシートやスマートキーにプッシュスタート、オートエアコンなどの快適装備が充実している。ステアリングには「クルーズコントロールスイッチ」があり、アクセルを自分でコントロールする必要が無くなるので長距離運転の負担が軽くなる。色彩豊かで視認性の良いメーターのマルチインフォメーションディスプレイには、走行距離や燃費情報などドライバーが必要な情報を表示。温度調整がしやすいフルオートエアコンの他に、駆動方式の切り替えスイッチ、シガーソケットが2か所、USBソケットがある。また上部のグローブボックスは、エアコンと接続されているので500mlのペットボトルを冷やすこともできる。

新型に搭載された安全装備は、自動ブレーキシステムの「プリクラッシュセーフティシステム」、アクセルを踏んだままシフト操作をした時の急発進などを抑制する「ドライブスタートコントロール」、車線をはみ出した時に教えてくれる「レーンディパーチャーアラート」、ドライバーだけではなく乗員も守る「7つのエアバッグ」の4種類。更に、本格4WDならではのオフロード走破性能を高めたラダーフレームの採用や「ダウンヒルアシストコントロール」「リアディファレンシャルロック」「ヒルスタートアシストコントロール」など、様々な装備を搭載している。
価格は「X」が326万7000円、「Z」が374万2200円。

〈Zグレードの主要装備〉
・LEDヘッドライト ・LEDフォグランプ・プリクラッシュセーフティシステム・本革巻きステアリング・オートエアコン・オプティトロンメーター・クルーズコントロール・スマートエントリー・全席AUTOパワーウインドウ・上級ファブリックシート・車速感知ドアロック・アクティブトラクションコントロール・ダウンヒルアシストコントロール・リヤデフロック
〈ボディカラー〉
①スーパーホワイト2
②クリムゾンスパークレッドメタリック
③シルバーメタリック
④スネビュラブルーメタリック
⑤アティチュードブラックマイカ