トヨタ、「86」を一部改良 ハンドリングのダイレクト感向上

トヨタ自動車は2017年9月4日、FR(フロントエンジン・後輪駆動)スポーツカー「86」を一部改良し、10月4日に発売すると発表した。
「86」は2016年7月にマイナーチェンジしており、エンジンの吸排気系とボディ剛性の性能を向上している。今回はステアリングの支持剛性を強化し、サスペンションの再チューニングなどを施したことで、ハンドリングのダイレクト感を向上。
「GT」に「Limited・Black Package」を新設定。サイドミラーとリヤスポイラー、アルミホイールをブラック塗装で統一。「GT」「GT“Limited”」グレードには、シフトノブに本革を使用して質感を向上。
ブレーキには、イタリアに本社を置く、ディスクブレーキメーカーのBrembo(ブレンボ)製ブレーキを標準装備した。Brembo(ブレンボ)製ブレーキは、レクサス、ポルシェ、BMWなどでも採用され、高いシェアを誇っている。性能面においてもF1やWRCなどのモータースポーツでも採用される程の高性能ブレーキである。Brembo製ブレーキは、「GT」と「GT“Limited”」、「G」グレードでもオプション装備で装着が可能になっている。
価格(税込)は、262万3320円から342万3600円で、新グレードの「GT Limited・Black Package」は6MTが335万6640円、6ATが342万3600円。

