ロールスロイス、史上最もパワフルなEVスーパークーペ「ブラックバッジスペクターシリーズ II」登場

2026.06.17

英ロールスロイスモーターカーズは、6月2日にEV(電気自動車)スーパークーペ『スペクターシリーズ II』と、その高性能モデル「ブラックバッジスペクターシリーズ II」を発表した。





両モデルは、ブランド初のEVスーパークーペとして登場した『スペクター』に技術面やクリエイティブ面での様々な進化を加えたモデル。今回の改良で『スペクターシリーズ II』は、ドライブトレーンの再調整と、バッテリーセル技術の刷新により、一充電当たりの航続距離を従来比で最大18%向上させた390マイル(WLTPモード換算:628km)を達成。さらに、充電時間も最大14%短縮させ、電動モビリティとしての実用性を大きく高めた。一方、ロールスロイス史上最もパワフルなモデルとなる「ブラックバッジスペクターシリーズ II」は、動力性能を大幅に強化。最高出力500kWを発生するインフィニティモードを用意するとともに、最大トルクは、スピリテッドモードにおいて1100Nmを実現する。

外観は、ファストバックプロファイルや特徴的なスプリットヘッドライトなどの象徴的な造形を維持しつつ、新たなソリッドカラーの仕上げとして「エセリアルブルー」を開発。足もとには、シャープで立体的な輪郭を持つ新デザインの23インチ鍛造アロイホイールを採用。「ブラックバッジ」仕様には、フロントグリルやスピリットオブエクスタシーなどの光沢部分をサテンのような質感に変える「アイスドブラックエクステリアディテーリング」を新開発。ホイールセットにも、特殊な高温硬化プロセスを用いた「アイスドマットブラック」仕上げが初めて提供される。

室内は、デザインおよび素材の革新面においては、『スペクター』として初めて竹を原料としたレーヨンを用いる現代的なインテリア生地「デュアリティツイル」をオプションに導入。さらに、レザーにユニークなアートワークを描き出す「プレイスドパーフォレーション」も用意。月明かりに照らされた雲の移ろいから着想を得たパターンは、3種類の異なるサイズから成る7万8138個の穴で構成され、車内を幻想的に演出する。

監修者
家田浩二

家田 浩二

株式会社ファンカーズ 代表取締役

「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。

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