ポルシェ、次世代ミッドエンジンスーパーカー『ミッションS』世界初公開

2026.11.03

ポルシェAGは、10月15日に次世代のミッドエンジンスーパースポーツカープラットフォームの将来像を示すビジョンモデル『ミッションS』を世界初公開した。

『ミッションS』は、911の上に位置するミッドエンジンスーパースポーツカープラットフォームを採用したビジョンモデル。ワンオフのモデルとしてではなく、顧客向けに継続して提供されるモデルとしての展開が計画されている。
発表の場となったニューヨークのクイーンズの桟橋は、1953年にミッドエンジンモデル『550スパイダー』が撮影された歴史的な場所であり、アメリカにおけるポルシェの歴史を強調する意図で選ばれた。

外観は、歴代のポルシェ車両からインスピレーションを得ており、丸型ヘッドライトとフェンダー形状は、911、ライトグラフィックに溶け込むシャットラインは、Gモデル、フラットなフロントエンドとリアの構造は、GT1、リアウイング下のルーフラインは、959の意匠を取り入れた。また、ホイールは、928のダイヤルデザインをベースに新設計され、冷却システムには、917のラジエターファンを連想させるデザインを採用してアクティブリアウイングを統合している。

内装は、550スパイダーや356をベースにした構造とし、アナログとデジタルを組み合わせている。ステアリングホイールの奥に5つの丸型計器を配置。中央には、アナログ針を備えるタコメータを設置。ドライブモードに応じて計器の配置が変化する仕組みを採用した。ダッシュボードには、固定式のセンターディスプレイや助手席用ディスプレイを設けず、MagSafe技術に対応した格納式のスマートフォンシステムを採用。ドライバー自身のスマートフォンをナビゲーションや情報ディスプレイとして活用し、「My Porscheアプリ」を通じて機能にアクセスする構造となっている。

監修者
家田浩二

家田 浩二

株式会社ファンカーズ 代表取締役

「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。

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