ジャガーは、10月6日にブランド史上最もパワフルかつ高度な技術を採用した新生ジャガー初の市販モデルとなるBEV(バッテリー電気自動車)のラグジュアリー4ドアGT新型『Type 01』をニューヨークで発表した。2027年より受注を開始。価格は、「Type 01 1030」が2188万円、「Type 01 DESIGN VISION」が2552万円から。




『Type 01』は、モノリシックな造形美を強調するグロスカラーやサテン仕上げなど、洗練されたカラーパレットがラインアップされる。外観は、低いルーフライン、短いフロントオーバーハング、長いボンネット、伸びやかなリアオーバーハング、迫力の23インチアルミホイールが圧倒的な存在感を放つ。従来のリアウインドウを排除した斬新なリアエンド造形を採用。ドライバーは、最新のカメラシステムで後方視界を確認する。また、フェンダーインゴットには、精巧に作り込まれたジャガーの象徴である「リーパー」があしらわれるほか、アクティブベーンや3段階展開式リアスポイラーの搭載をはじめ、風洞実験を通じて徹底した空力最適化の実施により、空気抵抗係数0.23(Cd値)を実現。




車体骨格には、既存の電気自動車用プラットフォームでは達成できなかった低い着座位置とドラマチックなシルエット、刺激的な走りを両立させるため、英国で設計・開発・製造されるジャガー専用の独自EVアーキテクチャ「Jaguar Electric Architecture(JEA)」を初採用。これによりグランドツアラーとして理想的な「50:50」の前後重量配分を実現。足まわりには、4輪エアサスペンション、可変容量式エアスプリング、ツインバルブ式アクティブダンパー、四輪操舵(オールホイールステアリング)システムを採用。底知れぬパワーと洗練されたフラットな乗り心地を高次元で融合している。

パワートレーンは、容量118kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、850Vの超高電圧電動アーキテクチャを採用。フロント軸に1基(260kW)、リア軸に2基(310kW×2)のモーターを配置するインテリジェントトルクベクタリングを備えたトライモーター(3モーター)AWDシステムを搭載。最高出力1030PS(1015HP)、最大トルク1365Nmというジャガーのロードカー史上最強のスペックを発揮し、0-100km/h加速は、3.2秒を誇る。また、中間加速性能も優れていて、100km/hから180km/hまでの加速をわずか4.0秒で到達。航続距離は、EPAモードで最大400マイル(約643km)、WLTPモードで最大450マイル(720km)を見込む。最大350kWのDC急速充電に対応し、わずか13分間で200マイル(321km)分の航続距離を給電可能なほか、10%から80%までの充電を約22分で完了できる。

手作業で上質に仕立てられた内装は、キャビン中央を縦方向に貫く真鍮調アルマイト仕上げの構造体「セントラルスパイン」により、各乗員のための独立した4つのゾーンを創出。全体に真鍮エレメントを配することで、美しい水平基調と圧倒的なスケール感を強調している。ダッシュボード正面には、24インチの一体型ガラスOLED(有機EL)ディスプレイを配置して運転に必要な情報を高精細に表示。運転席と助手席の間には、スマートフォン感覚で直感的に操作できる7インチのセンタータッチスクリーンを備え、主要機能へ素早くアクセス可能とした。音響面では、自動車業界として初採用となるダッシュボード幅いっぱいに広がる「フルワイドパノラミックサウンドバー」を組み込んだ「ジャガーイマーシブサウンドシステム」を搭載。音の振動を直接乗員に伝える「センサリーオーディオシート」と組み合わせることで、包み込まれるような没入感あふれる音響空間を作り出している。




家田 浩二
株式会社ファンカーズ 代表取締役
「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。
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