トヨタ自動車がカナダの2工場に、総額14億カナダドル(約1200億円)を投資すると発表した。
RAV4は米国では好調で過去最高の約41万台を販売し、米国で最も売れたSUVとなった。更に、乗用車セグメントで16年連続で販売台数トップを誇る中型セダン「カムリ」を抜き、米国で最も販売台数が多いトヨタ車にもなった。
今回の投資は、全面改良したSUVの新型「RAV4」の増産体制を整えるのが目的になる。新設計思想「TNGA」の適用に伴って生産設備を刷新するのに合わせ、カナダ工場はSUVの生産に特化する。
RAV4は従来、カナダ・オンタリオ州のウッドストック工場で生産している。そして、2019年からは、カナダのケンブリッジ工場でも生産し、カナダの2工場で新型RAV4が組み立てられる計画になる。
現在、現行のRAV4を生産しているウッドストック工場で、今秋からガソリン車の生産を始める。ケンブリッジ工場でも2019年初めをめどに生産する。また、ケンブリッジ工場では、新規雇用450人も計画し増産に備える。
トヨタはRAV4をカナダの2工場で組み立てることで、カナダを北米におけるSUVの中核生産拠点に位置づける。なお、RAV4のガソリン車だけでなく、2019年からハイブリッド車も生産する計画になっている。
家田 浩二
株式会社ファンカーズ 代表取締役
「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。
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