トヨタ アイゴ 改良新型を欧州発売…セーフティセンス標準装備

2018.06.06

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トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは6月4日、改良新型『アイゴ』を発売した。

アイゴは欧州Aセグメントに属し、欧州における入門モデルの役割を担うコンパクトカーである。現行アイゴは2014年3月、ジュネーブモーターショー2014で発表したモデルになる。また、トヨタとPSAグループが共同開発した車種で、プジョー版は『108』、シトロエン版は『C1』と名乗る。

改良新型アイゴは、現行型がデビュー4年が経過して、初の本格改良を受けたモデルになる。外観は現行アイゴの特徴であるフロントの「X」を、さらに立体的なデザインに変更し、アイゴの個性を強調した。また、改良新型モデルでは、NVH性能を向上させ、快適性を追求している。

そして、衝突回避支援パッケージの「トヨタセーフティセンスP」を標準装備。車速が10~80km/hの範囲で、衝突の危険を察知した場合に、「プリクラッシュセーフティシステム(PCS)」が作動。ドライバーに警告を発し、ドライバーが回避行動を取らない時には、自動でブレーキをかける。また、車線逸脱警告「レーンディパーチャーアラート(LDA)」は、高速道路などにおいて、自車の走行車線をモニター。ウインカーなしで車線を逸脱した場合、ドライバーに音やサインで警告する。

1.0リットルの直列3気筒ガソリンエンジンは、環境性能を向上。最大出力は72hp、最大トルクは9.5kgmを発生。0~100km/h加速13.8秒、最高速160km/hの性能を発揮する。さらに、「エコ」グレードでは、通常モデルに対して、燃費性能を引き上げる変更を実施。その内容は、低転がり抵抗タイヤやアイドリングストップの採用、エアロダイナミクス性能の向上など。MTの4速と5速ギアは、専用レシオ化された。これらの変更によって、欧州複合モード燃費26.3km/リットル、CO2排出量86g/kmの優れた環境性能を達成している。

監修者
家田浩二

家田 浩二

株式会社ファンカーズ 代表取締役

「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。

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