トヨタ、「スープラ」で2019年のNASCARが主催するストックカーレースに参戦-市販モデルは2019年前半に登場する予定-

2018.07.11

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トヨタは、2019年よりスポーツカー「スープラ」で、NASCAR主催のストックカーレースへの参戦を開始する。
ストックカーとは、ほんらい工場出荷時の状態のままの市販車のことになるが、今日においてのストックカーは、通常の市販車に見えるが、実際には全てが専用設計のレースカーのことを指す。

NASCARが主催するこのストックカーレースは、3つのシリーズに分けられる。それが「MONSTER ENERGY(モンスターエナジー) NASCAR CUP」 ・「Xfinity(エクスフィニティ)」・「CAMPING WORLD TRUCK(キャンピングワールドトラック)」である。

モンスターエナジーNASCAR CUPは、ストックカーレースのトップカテゴリーになる。このレースには、2007年より「カムリ」で参戦している。
エクスフィニティは、下位のカテゴリーになる。そのため、モンスターエナジーNASCAR CUPへの登竜門的な存在となる。因みに2019年にスープラを投入するシリーズでもある。
キャンピングワールドトラックは、米国で人気のあるピックアップトラックで、競われるクラスである。トヨタは、2004年より「タンドラ」で参戦している。

NASCARは、米国で人気の高いレースとして知られており、7月5日にはNASCARカップ・シリーズ第18戦と、エクスフィニティ・シリーズ第16戦が開催されているフロリダ州デイトナビーチのデイトナ・インターナショナル・スピードウェイにおいて、参戦予定のスープラを公開した。エクスフィニティ・シリーズへの参戦は、2019年シーズンの開幕戦となる2月のデイトナビーチを計画している。
NASCAR仕様のスープラは、米国のモータースポーツ活動拠点である米国トヨタ・レーシング・デベロップメント(TRD)と、南カリフォルニアに拠点を置くCalty Design Research, Inc.が開発とデザインを担当している。

スープラはトヨタの歴史において、フラッグシップスポーツカーとして親しまれてきたスープラは、自動車排出ガス規制に対応できなかった為、2002年に生産を終了。しかし、今年3月に「GR Supra Racing Concept」としてジュネーブ国際自動車ショーにて復活した。因みに、市販車として復活するのは、2019年前半を予定している。

監修者
家田浩二

家田 浩二

株式会社ファンカーズ 代表取締役

「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。

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