メルセデスベンツ日本は、9月15日にSクラスのロングホイールベースモデルからさらにホイールベースを180mm伸長し、後席の居住性を向上させたモデル新型「マイバッハ Sクラス」を発売した。価格は、「Mercedes-Maybach S 580 (ISG)」が3415万円、「Mercedes-Maybach S 680」が3934万円。
今回の改良では、『マイバッハ』史上最大規模の改良として、自社開発のオペレーションシステム「MB.OS」搭載など、車両全体の50%以上、約2700点の部品が新規開発または再設計されている。


外観は、約20%拡張されたフロントグリルと、文字が光るイルミネーテッドラジエターグリルを採用。内装には、14.4インチメディアディスプレイと、12.3インチ助手席用ディスプレイを組み合わせた「MBUXスーパースクリーン」を標準装備。前席には、シートヒータと連動するヒーテッドシートベルトを初採用したほか、後席には13.1インチへ拡大されたMBUXリアエンターテインメントシステムを装備して利便性を高めた。また、リアドアの電動開閉機能(後席コンフォートドア)を標準装備し、傾斜のある路面でも容易に開閉できるほか、アクティブブラインドスポットアシストと連動した安全機能も備えた。さらに、同モデルから内外装のパーソナライズプログラム「MANUFAKTUR Made to Measure」を初導入。100色以上の外装色や400色以上のインテリアカラーなどから、購入者の好みに合わせたカスタマイズが可能となっている。








パワートレーンは、2種類を設定。「Mercedes-Maybach S 680」は、V型12気筒6.0リッターツインターボエンジン「M279」を搭載し、最高出力450kW(612PS)、最大トルク900Nmを発生。「Mercedes-Maybach S 580 (ISG)」は、V型8気筒4.0リッターガソリンエンジン「M177 EVO」を搭載し、最高出力395kW、最大トルク750Nmを発生。全モデルで9速AT「9G-TRONIC」と、四輪駆動システム「4MATIC」、リアホイールを最大約10度操舵する後輪操舵システム「リアアクスルステアリング」を採用し、小回り性能と中高速域での安定性を両立させている。
システム面では、自社開発のオペレーションシステム「MB.OS」と第4世代「MBUX」を新たに搭載。Google Mapsをベースとしたナビゲーションや生成AIを活用した「MBUXバーチャルアシスタント」を利用可能。運転支援システム「MB.DRIVE」においては、10台の外部カメラ、5台のレーダーセンサ、12台の超音波センサを搭載し、高精度に周囲の状況を把握して運転や駐車をサポートする。
家田 浩二
株式会社ファンカーズ 代表取締役
「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。
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