レクサス「UX」、米国価格は3万2000ドルから…ハイブリッドとガソリン設定

2018.09.26

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レクサスは、新型コンパクトクロスオーバー「UX」を12月に米国市場で発売する。米国仕様車には、ガソリンエンジン搭載車の「UX200」と、新開発のハイブリッドシステムを搭載する「UX250h」を設定。現地ベース価格を3万2000ドル(約356万円)に設定すると発表した。

UXは、NXよりもひと回りコンパクトなボディサイズで、レクサスのSUVラインナップの中では最小となる。ボディサイズは、全長4495mm、全幅1840mm、全高1520mm、ホイールベース2640mm。

ガソリン車には、直噴2L直列4気筒ガソリンエンジンを搭載、最大出力169hp/6600rpm、最大トルク20.9kgm/4800rpmを引き出す。また、「ダイレクトシフトCVT」を組み合わせた。動力性能は0~100km/h加速が9.2秒、最高速は190km/h(リミッター作動)。
ハイブリッド車には、直噴2L直列4気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせた新開発のハイブリッドシステムを採用。モーターによるアシストとエンジン回転数を最適化。エンジンとモーターを合わせたトータルパワーは、175hp。二次電池はニッケル水素バッテリーで、蓄電容量は24kWh。
UX250hには、GA-Cプラットフォーム用の4WDシステム、「E-Four」を搭載。雪道など滑りやすい路面での発進や加速の際やコーナー進入時に、前後輪の駆動力配分をスムーズに制御し、発進や走行安定性を高める。通常の路面では、前輪駆動を選択して燃費性能を向上させる。動力性能は0~100km/h加速が8.7秒、最高速は177km/h(リミッター作動)となる。

UXには、最新の車載コネクティビティとして、7インチのEMV(エレクトロマルチビジョン)ディスプレイを標準装備。レクサスナビゲーションシステムを選択した場合、10.25インチのEMVディスプレイが装着される。7インチのTFT LCDディスプレイメーターには、各種情報を3Dでデジタル表示する。
更にヘッドアップディスプレイをオプション設定。ドライバーの正面の「バーチャルスクリーン」に情報を投影する。明るく高コントラストのディスプレイは、昼間や雪の中でも視認性が高い設定とした。
また、スマートフォン感覚で操作できる最新の「レクサスリモートタッチインターフェース」を採用。ダブルタップやフリックなどの直感的な操作が可能。検索する時には、タッチパッドはローマ字のブロック文字を認識する。
タッチパッドの下にあるスイッチは、空調やナビゲーションなどの関連機能を備えた操作画面を呼び出すことができ、メニューを使わずに簡単にアクセスできる。後席には、デュアルUSBポートが装備され、スマートフォンやタブレット端末を接続して充電も可能。

安全面では、最新の「レクサスセーフティシステム+」を搭載。最新版では、現行の機能を進化させ、昼間の自転車や夜間の歩行者も検知可能になった。他にも「レーダークルーズコントロール」などによって、高度な運転支援を行う。更に「アダプティブハイビームシステム」や「ロードサインアシスト」も装備。そして、駐車場などにおけるアクセルペダル踏み間違い時の衝突や、接近する後方車両との接触事故による被害の軽減に寄与する「パーキングサポートブレーキ」、車両周辺の安全確認をサポートするパノラミックビューモニターなどの先進運転支援システム(ADAS)を採用している。

監修者
家田浩二

家田 浩二

株式会社ファンカーズ 代表取締役

「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。

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