CJPT、一連の認証不正を踏まえダイハツの脱退を承認

2024.02.14

CJPT(Commercial Japan Partnership Technologies)は、2月13日にダイハツ工業からの認証不正を踏まえたCJPT脱退の申し入れを受け、承認したと発表した。

CJPTは、2021年4月の設立以降、CASEの普及を加速させることによりカーボンニュートラル社会実現や2024年問題など、社会課題解決に貢献するための取り組みを進めている。
今回、参画会社の1つであるダイハツから一連の認証不正を踏まえ、CJPTに対して脱退の申し入れがあったことを公表。CJPTは、「みんなで未来をつくるプロジェクトを進める上で、ダイハツが参画したままでは、社会の皆さまからのご理解を得られないとの考えからダイハツの申し入れを承認することといたしました」と説明している。

具体的には、共同企画契約など全ての契約からダイハツが脱退するとともに、ダイハツがCJPTへ出資している株式(10%)は、トヨタ自動車に譲渡されるほか、2023年にタイに設立した新会社「Commercial Japan Partnership Technologies Asia」についても、同様の対応を行なう、としている。

なお、すでに公表しているカーボンニュートラルの実現に向けてラストワンマイルの電動化に貢献する商用軽バンEV(電気自動車)導入などのプロジェクトにおいては、関係各所に迷惑をかけないようスズキ、トヨタと連携し、ダイハツもその役割を担っていくとしている。

監修者
家田浩二

家田 浩二

株式会社ファンカーズ 代表取締役

「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。

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