ルノー、欧州市場で新型『マスター』を今春発売・・EVは航続460kmの新基準達成

2024.02.27

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ルノーグループは、大型商用バン新型『マスター』を今春、欧州市場で発売する予定。

『マスター』は、1980年以来、300万台以上を販売してきたルノー商用車の主力モデル。新型は、1回の充電で460kmの航続を達成。より効率的で、100%コネクテッドで革新的な新世代バンとして登場。

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新型『マスター』は、空力性能を追求した「エアロバン」形状のボディが特長。ボンネットは短くウィンドスクリーンは、前方に傾斜している。ウィングミラー、バンパー内の吸気ダクト、ルーフラインの傾斜は最適化され、リアは絞り込まれた。また、シャープなエアロダイナミクスにより、コックピット内の静粛性も向上している。

ルノーが通常使用する風洞施設では、車両が大きすぎるため、83%にスケールダウンしたモデルを使用して空力テストが行われた。その後、航空機のエアロダイナミクスを評価するために作られたトンネルで、実物大モデルがテストされた。このような開発工程により、エアロダイナミクス性能が向上している。

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EVバージョンは、2仕様を設定。ひとつは、最大出力130hp、最大トルク30.6kgmのモーターを搭載し、蓄電容量40kWhのバッテリーを組み合わせる。1回の充電での航続は、最大でおよそ200km(WLTPサイクル)とした。
もうひとつは、最大出力143hp、最大トルク30.6kgmのモーターを積み、蓄電容量87kWhのバッテリーを搭載。1回の充電での航続は、最大460km(WLTPサイクル)に到達する。

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消費電力は、最新のバッテリー熱管理システムにより、87kWhの大容量バッテリー搭載車でも、100km走行あたり21kWh (WLTPサイクル)に抑えた。バッテリーの充電は、出力22kWのACチャージャーで、およそ4時間。出力130kWのDC急速充電では、30分で252kmの航続分のバッテリー容量を充電できる、としている。

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監修者
家田浩二

家田 浩二

株式会社ファンカーズ 代表取締役

「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。

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