トヨタ、『クラウン』一部改良で第5世代ハイブリッドをクロスオーバーとスポーツに導入

2026.09.15

トヨタ自動車は、9月3日に『クラウンクロスオーバー』『クラウンスポーツ』『クラウンセダン』の一部改良を発表した。発売日は、『クラウンクロスオーバー』が9月3日発売、『クラウンスポーツ』『クラウンセダン』は、9月21日に発売。
なお、『クラウンエステート』の一部改良は2026年末を予定している。

価格は、『クラウンクロスオーバー』が517万9900円〜673万9700円、『クラウンスポーツ』が532万7300〜777万7000円、『クラウンセダン』が649万9900〜853万円500円。

今回の改良では、第5世代ハイブリッドシステムを『クラウンクロスオーバー』と『クラウンスポーツ』に導入した。「CROSSOVER Z」「CROSSOVER G」「SPORT Z/HEV」「SPORT G」において、システム最高出力を従来の172kW(234PS)から176kW(239PS)に向上させた。WLTCモード燃料消費率は、クロスオーバーの「CROSSOVER G」が従来の22.4km/Lから23.1km/Lに、スポーツの「SPORT G」が従来の21.3km/Lから22.4km/Lへと燃費性能を高めている。

『クラウンクロスオーバー』については、外観デザインを変更し、リアデザインの変更によってワイドスタンス化を図った。バイトーンの構成を変更し、ボンネットフードとベルトラインから上のキャビン全体をブラック化したほか、フロント・リヤアーチモールディング、フロント・リヤバンパー下モールディング、ドア下モールディングをピアノブラックに変更。外板色に「ニュートラルブラック」を採用。

『クラウンスポーツ』には、2.5リッタープラグインハイブリッドシステム(システム最高出力225kW/306PS)や前後18インチの大型ブレーキディスクを備えたPHEVの新グレード「SPORT Z」を新設定。

『クラウンセダン』のHEVモデルには、ドライバーズカーに特化した新グレード「G」を設定したほか、「Z」グレードには「ブラックパッケージ」を標準装備し、販売店装着オプションとして「13.2型有機EL後席ディスプレイ」(パノラマルーフとの同時装着不可)を新設定。HEVモデルでは、エンジンカバーを刷新し、静粛性と操縦安定性の向上を図った。

そのほか、室内音響および走行装備の強化として、クロスオーバーとスポーツの上位グレード(CROSSOVER RS、CROSSOVER Z、SPORT RS、SPORT Z)に「トヨタプレミアムサウンドシステム(10スピーカー/8chオーディオアンプ)」を標準装備。あわせて、両モデルにパドルシフトを標準装備したほか、各「RS」グレードにディンプル加工シフトノブやディンプル加工本革巻きステアリング、クロスオーバーの「CROSSOVER RS」にはレッドのブレーキカラードキャリパー(フロント・リア)を採用している。

監修者
家田浩二

家田 浩二

株式会社ファンカーズ 代表取締役

「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。

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