日産、『フェアレディZ』をマイナーチェンジ・・新色「雲龍グリーン」や「NISMO」に6速MTモデル追加

2026.09.07

日産自動車は、8月27日に『フェアレディZ』『フェアレディZ NISMO』をマイナーチェンジして発売した。価格は、「フェアレディZ(6速MT/9速AT)」が573万7600円、「Version T(9速AT)」が619万9600円、「Version S(6速MT)」が658万6800円、「Version ST(6速MT/9速AT)」が699万9300円。「フェアレディZ NISMO(6速MT/9速AT)」が975万2600円。

標準モデルの『フェアレディZ』では、フロントフェイスに歴代モデルで採用されていた「Z」エンブレムを復活させるとともに、フロントバンパーのデザインを刷新。ホイールは、3代目(Z31型)をオマージュしたアルミ鍛造ホイールを採用。外板色は、S30型の「グランプリグリーン」から着想を得た新色「雲龍グリーン/スーパーブラック(2トーン)」をはじめ、計10種類をラインアップ。内装には、S30型をオマージュしたタンの内装色を新たに設定。また、12.3インチ液晶メーターのオープニングムービーには歴代モデルのシルエットが登場する演出を加えている。

走行性能では、大径モノチューブショックアブソーバーを採用し、ダンパー受圧面積を従来モデル比で26.6%向上させている。

『フェアレディZ NISMO』では、6速MTモデルが追加された。また、NISMOのシャシー性能も向上させている。フロントブレーキに「NISSAN GT-R」で採用されていた2ピースドリルドローターを搭載するとともに、ブレーキキャリパーに新色のブライトレッドを採用。軽量化にあわせた専用サスペンションセッティングを行ないステアリングには、低フリクションラックを採用。さらに、専用ショートストロークのシフトを採用し、6速MT専用にスロットルおよび点火タイミングのエンジン制御を最適化している。
ドライブモードには、「STANDARD」「SPORT」の2つを設定。VDC(ビークルダイナミクスコントロール)には、NISMO専用の「TRACTION」モードを追加し、アクセルやステアリング操作に対する応答性を高める専用チューニングを行なった。

そのほか、『フェアレディZ』『フェアレディZ NISMO』両モデル共通の新機能として、最新のQi2規格に対応した冷却ファン付きワイヤレス充電器を採用。また、燃料タンク内のチャンバー追加や対自転車の制動要件に適合した衝突被害軽減ブレーキの搭載が行なわれた。

監修者
家田浩二

家田 浩二

株式会社ファンカーズ 代表取締役

「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。

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