ジャガーランドローバーは、2026年のダカールラリーで優勝したラリーマシン「ディフェンダーD7X-R」の特別限定市販モデル「ディフェンダーダカール」のデザインプレビューモデルを発表した。2027年初頭より予約受付を開始する予定で、詳細な技術仕様はサウジアラビアで開催される2027年ダカールラリーで発表するとしている。
ラリーマシン「ディフェンダーD7X-R」は、2026年ダカールラリーでデビューし、14日間にわたる過酷な競技にて、新設されたストッククラスで1位、2位、4位を獲得。さらに13の難関ステージのうち10ステージで1位、2位、3位を独占。3台合わせて総走行距離2万4000kmにおよぶレースで、揺るぎない耐久性を証明した。
「ディフェンダーダカール」は、その数々の勝利を収めた「ディフェンダーD7X-R」と同じ「ディフェンダーOCTA(オクタ)」をベースに頑丈な「D7xボディ構造」、トランスミッション、ドライブトレインを継承。搭載するV型8気筒ツインターボエンジンは、レース規定の制限がないため、冷却性能を向上させて最高出力635PS、最大トルク750Nmを発生する。新開発の20インチ鍛造ホイールに装着し、先進的なオールテレーンタイヤを含む「35インチタイヤパッケージ」、モータースポーツで実績のある「ビルシュタインアドバンスドダンパー」を備えたコイルサスペンション、新しいデューンズおよびグラベルドライブモード、さらに競技車両向けに開発され、極端で変化に富んだ地形でのスムーズな着陸を保証する「フライトモード」も装備される。
外装は、ラリー由来であることを物語る「ルーフマウントライトポッド」「固定式金属製ルーフ」「カーボンファイバー製大型エアインテーク」「カーボンファイバー製ボンネット」「リベット留めオーバーフェンダー」「テールゲート用ブランキングプレート」「マッドフラップ」などを備えるほか、強化された「金属製フロントアンダーシールド」と「アンダーボディプロテクション」も装備。カラーリングも「ディフェンダーD7X-R」にインスパイアされ、特徴的なダカールサンドとヤンブターコイズのルーフの組み合わせをはじめ、多彩なカラーオプションも用意される。ナルヴィックブラックとアラスカホワイトには、マットプロテクティブフィルムがオプションで選択。


内装は、ラリーにインスパイアされたディテールとタフなラグジュアリー感を融合。シート構成は、2+2で1列目には、「ディフェンダーダカール」専用に設計されたレーシングシートを装備。4点式レーシングハーネスは、オプションで後部座席には、レーシングヘルメットを収納するスペースも設けられている。荷室には、スペアタイヤとエアコンプレッサー専用設置台が装備されている。
家田 浩二
株式会社ファンカーズ 代表取締役
「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。
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