トヨタは、ミニバン『ノア』『ヴォクシー』を一部改良し、5月6日に発売する。価格は、『ノア』が326万1500円~430万9800円、『ヴォクシー』が375万1000円~438万200円。ウェルキャブ仕様は、5月中旬ごろの発売予定。
今回の一部改良では、カーボンニュートラルの実現に向けて、パワートレーンラインアップをハイブリッド車に統一(ウェルキャブを除く)するとともに、『ノア』にエアロデザインの「S-X」グレードを新たに設定した。
エクステリアでは、『ノア』『ヴォクシー』ともにフロントまわりの意匠を変更し、ボディとの一体感を演出。ボディカラーには、新色「ニュートラルブラック」「アーバンロック」を追加している。
ニュートラルブラック
アーバンロック
ニュートラルブラック
アーバンロック
プロジェクター式LEDヘッドライト(オートレベリング機能付き)+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ(デイライト機能付き)など、目元を強調するスタイリッシュなデザインを採用した(『ノア』の「S-Z」はメーカーオプション)。また、『ノア』は、プロジェクター式LEDヘッドライト(マニュアルレベリング機能付き)+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプを全車に標準装備したほか、全グレードともフロントグリルのメッキ部位をメッキモール+ボディカラー同色に変更。
『ヴォクシー』は、灯火類の標準装備化に加え、フロントグリルの本体部分とグリルガーニッシュをブラック加飾に変更(ニュートラルブラックのボディカラーのみ)。17インチホイールを切削光輝+ブラック塗装+ダーククリアに変更した。
インテリアでは、意匠の変更が行なわれ、シフトノブ、ウィンドウスイッチまわりをピアノブラック塗装とし(『ノア』の「S-X」を除く)、スポーティさを表現。加えて、ノイズの侵入経路に防音材などを最適配置して車内の静粛性を向上させた。また、「S-Z」では、メーターフードを表皮巻き・ステッチ加工とし、インストルメントパネルにステッチ加工を追加。シート表皮の意匠も変更され、ドアトリムにもステッチ加工を追加。『ヴォクシー』の「S-Z」は、インストルメントパネルの一部をスエード調表皮に変更した。
『ノア』の内装
『ヴォクシー』の内装
さらに、メーターの液晶部分を「S-Z」は、7インチから12.3インチ、「S-G」(『ノア』の「S-X」を含む)は、4.2インチから7インチに大型化し、視認性を向上。前後方ドライブレコーダーの設定(「S-Z」は標準装備/「S-G」はメーカーオプション)やワンタッチスイッチ付きデュアルパワースライドドアを「S-G」に標準装備として追加(ノアのS-Xはメーカーオプション)するなど装備を拡充した。
そのほか、E-Four車のドライブモードセレクトに「SNOW EXTRAモード」を追加設定し、ショックアブソーバーの減衰力を最適化して乗り心地を向上させるなどの改良が施されている。
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