スバルは、7月2日に『レヴォーグ レイバック』のe-BOXER(ストロングハイブリッド)搭載モデルを発表した。価格は、「Premium Black S:HEV EX」が424万6000円、「Premium S:HEV EX」が452万1000円。
『レヴォーグ レイバック』のe-BOXER(ストロングハイブリッド)搭載モデルは、『レヴォーグ』譲りの質感の高い走りと、ストロングハイブリッド搭載による優れた環境性能やSUVとしての高い実用性を融合したモデル。
『レヴォーグ レイバック』ならではの上質な乗り心地をさらに進化させるために、ストロングハイブリッド搭載にともなう重量増加に対応した専用セッティングを施したサスペンションを採用。加えて、サスペンションの特性変更に合わせて電動パワーステアリングのアシスト特性も最適化し、操舵フィーリングの質感も向上。さらに、回生ブレーキとメカニカルブレーキの協調制御により、自然なブレーキフィールと高い制動力を実現するとともに、効率的に減速エネルギーを回収し、燃費性能を向上。また、ハイブリッドシステムの出力やエネルギーの回収状況をリアルタイムに表示するパワーメーターを採用。ハイブリッドシステムの作動状況をひと目で確認できるとともに、ECOエリアに保って運転することで、低燃費で環境に配慮した走行を可能とした。また、スバルの得意とする4WDシステムは、プロペラシャフトで前後輪をつなぐ機械式4WDを採用。さらに、「X-MODE」の採用により、悪路での走行でも安心感のある移動を提供。また、街中での扱いやすさと走破性を両立するため、全高と最低地上高をガソリンモデルと比較して20mm下げ、全高1550mm、最低地上高180mmとした。ボディサイズは、全長4735㎜×全幅1820㎜×全高1550㎜、ホイールベース2675mm。


外観のフロントグリルは、ヘッドライトからシームレスにつながるワイドな形状を採用し、ダークグレーシリカとサテンメッキを組み合わせることで、先進性や上質さと、『レヴォーグ』譲りの走りのよさを想起させるデザインとした。また、ヘッドライトウォッシャーをグリル内に組み込むことで、滑らかで一体感のある造形とし、ヘッドライトからグリルまで面が連続する洗練されたデザインとした。フード外側は、ボリュームを持たせ、キャラクターラインをシャープに際立たせた立体造形とすることで、躍動感を演出。18インチアルミホイールは、ストロングハイブリッド搭載モデルの専用デザインを採用。鍵型モチーフが連続する緻密な造形により、先進性を表現している。




内装は、シートなどの材質やカラーコーディネートにより、上質さを表現。クルマに乗り込んだ瞬間から上質さを感じられるよう「Premium Black S:HEV EX」では、ブラックの本革シートを、「Premium S:HEV EX」では、ストロングハイブリッド搭載モデル専用のタン/ブラックのナッパレザーを標準装備。インパネやドアトリム、加飾パーツは、ブラックを基調とすることで、豊かで居心地のよい落ち着いた室内空間を表現。ラゲッジルームは、ストロングハイブリッドシステムにより大型化したバッテリーパックを荷室下に搭載しながらも荷室容量は、429L(床上410L、床下サブトランク19L)を確保。加えて、荷室フロア長を1000mm以上とするなど、ワゴンならではのゆとりある積載性を実現。また、メーカーオプションとして、ラゲッジルーム内にAC100Vのアクセサリーコンセントを設定。最大1500Wまで使用でき、高電圧バッテリーの充電が少なくなるとエンジンで発電を行なうため、電源環境のないキャンプやアウトドアシーンなどで便利に使えるほか、インフラによる電源供給が難しいような災害時でも電気を供給可能としている。そのほか、専用チューニングを施したハーマンカードンサウンドシステムや全グレードに冬季や寒冷地でも快適な運転をサポートするステアリングヒーターも標準装備している。









パワートレーンには、ストロングハイブリッド専用の水平対向2.5リッターエンジンを搭載し、エンジンとモーターを効率よく使い分ける「パラレル方式」のストロングハイブリッドを採用。それにより、燃費性能の向上に加え、モーター駆動を活用した力強い加速を実現するとともに、走行性能も向上させ、スバルらしい走りの楽しさと優れた環境性能を両立。また、PCU(パワーコントロールユニット)をエンジンルーム内に配置することで、ガソリンモデル同等の燃料タンク容量を維持している。トランスアクスルは、駆動用と発電用の2つの高出力モーター、フロントデファレンシャルギヤ、電子制御カップリングを一体化した構成とし、幅広い走行シーンで最高出力88kWの駆動用モーターによる駆動をメインとしつつ、モーターが苦手な領域をエンジン駆動がカバー。発電用モーターから高電圧バッテリーへの電力供給を緻密に制御することで、駆動用モーターの出力を安定化した。なお、駆動用バッテリーには、高密度、軽量、長寿命のリチウムイオン高電圧バッテリーを採用している。

家田 浩二
株式会社ファンカーズ 代表取締役
「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。
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