ポルシェジャパン、設立30周年記念モデル「911 GT3アルティザンエディション」予約受注開始・・5357万円

2026.07.02

ポルシェジャパンは、6月18日にポルシェジャパンとドイツ本社が連携して開発した日本市場向け特別限定モデル「911 GT3アルティザンエディション」の予約受注を開始した。価格は、5357万円で、30台限定となっている。

今回の特別仕様車「911 GT3アルティザンエディション」は、ポルシェジャパン設立30周年を記念したもので、『911 GT3』が誇るサーキット由来の純粋なパフォーマンスに日本の伝統工芸である江戸切子や藍染のエッセンスを融合。機械工学とクラフトマンシップという2つの卓越した世界を結びつけた唯一無二のモデルとしている。

走行性能では、自然吸気の水平対向6気筒4.0リッターエンジンを搭載し、最高出力510PS、最大トルク450Nmを発生。トランスミッションは、7速PDKで、左ハンドル仕様。4ウェイ調整式コイルオーバーサスペンション、ステンレスメッシュブレーキラインなどが含まれる「マンタイキット」を装着。マンタイのカーボン製リアウイングは、最適化された空力プロファイル、一体型のガーニーフラップ、内側に傾斜したホワイト仕上げの大型エンドプレート(マンタイロゴ入り)が特徴。

外観は、日本の伝統工芸である江戸切子と藍染めからインスピレーションを得たデザインコンセプトを採用。車両は、ホワイトを基調とし、クラブブルーのペイントトゥサンプルで仕上げられた。さらに、藍染めと深く結びついている「ジャパンブルー」をイメージした淡いブルーのアクセントが加えられた。グラデーションのサイドのカラーリングは、空気と時間の流れを象徴し、マンタイの象徴的なレーシングカー“Grello”のカラーリングと視覚的に調和しながら車両の空力的なフォルムを強調。江戸切子にインスパイアされた特注デザインのマンタイのカーボン製エアロディスクは、1980年代のレーシングカーのターボファンホイールカバーと、江戸切子に伝統的に見られる幾何学模様を組み合わせることで、機能的な空力性能と職人技による表現を融合させたとしている。

内装では、特注のスポーツバケットシートを採用。シート中央部には、新開発のテキスタイルが使用され、ホワイトからクラブブルーへとグラデーションするデザインが施された。ヘッドレストには、ホワイトの“GT3”ロゴが刺繍され、スピードブルーの江戸切子模様をアクセントに与えた。シートデザインは、日本の藍染から直接着想を得たとしている。

監修者
家田浩二

家田 浩二

株式会社ファンカーズ 代表取締役

「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。

コラム一覧に戻る

・おすすめ記事

・人気記事ランキング