三菱ふそう、小型トラック『キャンター』一部改良・・電動パーキングブレーキの標準化で安全性と操作性を向上

2026.06.23

三菱ふそうトラックバスは、6月9日に小型トラック『キャンター』を改良して発売した。価格は、758万8900円(東京地区販売価格)。

今回の改良では、2026年9月から適用される法規制に対応するため、従来はオプション設定として提供していた電動パーキングブレーキの標準装備化を実施。また、スイッチ操作のみで確実に作動する電動パーキングブレーキの採用により、ドライバーの操作性向上と坂道などでのパーキングブレーキ掛け忘れを防止し、確実に制動力を保持するなど、駐車時の安心感を向上している。

新型『キャンター』は、2026年2月のモデルチェンジにより環境性能を改良し、従来モデルから燃費性能を向上させ、全車種で「2025年度重量車燃費基準(JH25モード)」を達成している。また、エンジン本体の改良と可変ジオメトリーターボ制御の適正化により燃焼効率を高めるとともに、フロントバンパー形状の変更や空力性能を考慮したエクステリアパーツ(ドアバイザー標準装備)によって空気抵抗を低減し、JH25モード燃費基準値を5%上まわる燃費性能を実現(一部車種では同基準値+10%を達成)。さらに、サイバーセキュリティ法規にも対応しており、オプション設定のセンターディスプレイは、「Apple CarPlay」および「Android Auto」に対応し、スマートフォン連携による高い利便性を実現している。

監修者
家田浩二

家田 浩二

株式会社ファンカーズ 代表取締役

「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。

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