マークXは消滅するのか?

マークXは「マークⅡ」「チェイサー」「クレスタ」三兄弟の後継車になる。マークⅡは80年代後半には3兄弟合わせて月販4万台以上を販売するなど、日本セダン界では高い人気を集めたモデルであった。
マークⅡの初代は1968年に登場、その後最終型になる9代目が2000年に登場し、2004年まで販売される。そして、マークⅡの後継車として2004年に登場したのが初代マークXである。
しかし、時代は移り変わり、後継車のマークXへと変わってからは徐々に人気は下降する。2018年3月の月販台数は675台、4月は252台と低迷している。

低迷の原因として1つ目は、現行型マークXは2度のマイナーチェンジや、2017年9月に「GR SPORT」を発売しているが、2009年にフルモデルチェンジした2代目のままで、すでに9年が経過しているが次期型開発の情報はない。
2つ目は、2017年7月に新型カムリが発売されたことでしょう。各販売店では、FFとFRの違いはあるが、やっぱり最新型の方が走行性能など優れている新しいモデルの方が売りやすい。その上、カムリは従来はカローラ店の専売であったが、4系列店でも販売を開始した。そのため当然カムリの方に流れるユーザーも増えるだろう。

そんなマークXは、すでにモデル終了の告知が販売店に回っているようで、今年中か来年中頃にはモデル消滅が濃厚になっている。2018年に販売終了したFJクルーザーの様に「ファイナルエディション」のような特別仕様車を設定して終了すると思われる。