マイクロソフトとトヨタがコネクテッドカー技術で協力

マイクロソフトとトヨタ自動車株式会社は、コネクテッドカー関連テクノロジーの分野で広範囲に渡って特許のライセンス契約を締結したことを米国で発表した。
コネクテッドカーとは、ICT端末として機能を有する自動車のことです。車両の状態や周囲の道路状況などの様々なデータをセンサーにより取得する。そして、様々な取得したデータをネットワークを介し集積・分析し、安全性を高めたり、渋滞の緩和など効率的な運転を助けるシステムを持ちます。
具体的には、マイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Azure」ベースの「Toyota Big Data Center」を含む、トヨタとマイクロソフトの強力なパートナーシップに基づくものとなる。
同社が1995年から自動車メーカーと協力し、リモートセンサー、カーナビ、音声認識、インターネット接続などに関連したソフトウェア技術を研究・開発・提供。問題が発生する前に予測したり、緊急トラブル時にロードサービスにアクセスする等のテクノロジーの開発。コネクティングカーの最新テクノロジーの研究・開発をしている。
安全支援や自動運転技術の競争が激化している自動車業界では、IT企業との提携によってビッグデータの処理、ディープラーニングなどの人工知能技術の運用、地域や道路情報の活用などで優位性を得ようとする動きが活発になっている。

