メルセデスベンツ日本は、5月28日にEクラスの特別仕様車「E 300 エディション エレガンスISG」を限定250台で発売した。価格は、1089万円。

Eクラスは、世界のプレミアムセダンの指標とされてきたモデルで、2024年1月に発売した現行では、パワートレーンを全てのモデルで電動化。デザインも一新し、ホイールベースの延長によりキャビンはゆったりとしたサイズになったほか、リアはスリーポインテッドスターをモチーフにしたツーピース型LEDランプで存在感を演出。さらに、ルーティン機能の搭載や音声認識の向上といった大幅な進化を遂げた第3世代の「メルセデスベンツユーザーエクスペリエンス」を搭載し、機能性と快適性を大きく向上している。
外観は、メルセデスベンツの伝統的なフロントフェイスを象徴するスリーポインテッドスターのボンネットマスコットや3本の水平ダブルルーバーを備えたラジエターグリルを採用。クラシカルでありながら品格のある佇まいで、よりエクスクルーシブな雰囲気を向上。外装色は、「ハイテックシルバー(メタリック)」「オブシディアンブラック(メタリック)」「MANUFAKTURオパリスホワイト(メタリック)」「MANUFAKTURアルペングレー(ソリッド)」「ヴェルデシルバー(メタリック)」の全5色をラインアップする。




内装は、本モデル限定装備として「本革シート(カラー:トンカブラウン)」を採用。インテリアトリム/センタートリムは、外装色「ハイテックシルバー(メタリック)」「オブシディアンブラック(メタリック)」「MANUFAKTURオパリスホワイト(メタリック)」「MANUFAKTURアルペングレー(ソリッド)」のいずれかを選択すると、「オープンポアブラックアッシュウッドトリム」を、オンラインショールーム限定色の「ヴェルデシルバー(メタリック)」を選択すると「ブラウンオープンポアメープルウッドトリム」を採用し、リアルウッドを採用したクラシックでエレガントな内装となる。機能装備は、通常モデル「E 300 Exclusive(ISG)」に設定されている有償オプション「レザーエクスクルーシブパッケージ」に含まれる装備の大部分を標準装備し、エレガントな内外装だけではなく快適性も向上させている。「シートベンチレーター(シートヒーター機能含む)(運転席・助手席)」は、シートに内蔵したファンによりシート表面から送風を実施。「シートヒーター(後席左右)」は、シートバックおよびシートクッションを温められる。「エアバランスパッケージ」は、エアフィルター機能、空気清浄機能、パフュームアトマイザーの3つの機能を備えた車内空間を快適にするための装備。エアフィルター機能は、吸気用と空調用の2つの活性炭フィルターを装備。空気清浄機能は、エアアウトレットに統合されたイオン化装置が高圧放電によりマイナスイオンを発生させる。パフュームアトマイザーは、複数の香りから選択でき、芳香成分が充填された容器をグローブボックス内のパフュームアトマイザーに置くことにより、香りの分子が気化され、車内に拡散させてくれる。

パワートレーンは、通常モデル「E 300 Exclusive(ISG)」と同じく、エンジン単体で258PS(190kW)、400Nmを発生する直列4気筒2.0リッターターボエンジン「M254」を搭載。エンジンとトランスミッションの間に配置される電気モーターのISGにより、短時間、最大で17kW、205Nmのブーストが可能。トランスミッションは、「9G-TRONICオートマチックトランスミッション」を採用。1速~9速までの変速比幅が広いことからエンジン回転数が大幅に低減され、優れたエネルギー効率と快適性を両立する。
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