TOYOTA GAZOO RacingGRスープラ スーパーGTコンセプトを東京オートサロンに出展…同時にGRシリーズの新型車両を発表

TOYOTA GAZOO Racingは、モータースポーツ活動を通じてクルマを鍛え、人を鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んでおり、FIA世界ラリー選手権（WRC）やFIA世界耐久選手権（WEC）などのトップカテゴリーを始め、国内ラリーやレースにも参戦している。そして、それらの活動で得た技術や知見を生かし、新たな市販車に繋げている。

TOYOTA GAZOO Racingは、2019年1月11日から13日の3日間、幕張メッセ（千葉市）で開催されるカスタマイズカーイベント“東京オートサロン2019”に出展する。日程は、11日が業界・報道関係者招待日で、一般公開日は12～13日になる。

今回の出展テーマは、「from past to future」とし、これからのTOYOTA GAZOO Racingのチャレンジをお伝えしていきます。

出展車両は、ヤリスWRC、TS050 HYBRID、レクサスLC Nur2019年スペックなどのモータースポーツ参戦車両を展示。そして、GRスープラ スーパーGTコンセプトに加えて、過去の国内レースで活躍したスープラを展示する。更にGRシリーズの新型車両も発表する。