アルパイン、ドライブレコーダー搭載デジタルミラーの適合に新型『トライトン』『スペーシア』『フレアワゴン』追加

アルパインマーケティングは、自動車の後方を高精細に映し出す「ドライブレコーダー搭載デジタルミラー」の純正ミラー交換タイプ適合車種に、三菱自動車のピックアップトラック『トライトン』、スズキの『スペーシア』『スペーシアカスタム』、マツダの『フレアワゴン』『フレアワゴンカスタムスタイル』専用の取り付けキットを4月上旬より発売する。

価格は、『トライトン』用取り付けキットが4180円で、『スペーシア』および『フレアワゴン』用取り付けキットが6600円。ドライブレコーダー搭載デジタルミラー本体は、オープンプライス。

ドライブレコーダーと、デジタルミラーを一体型にした「ドライブレコーダー搭載デジタルミラーは、純正ミラー交換による安定した装着感と優れたデザイン性、フロントカメラ別体式で撮影アングルがぶれず、駐車録画機能も標準装備している。
ミラー本体は、スタイリッシュなフォルムと、大画面を感じさせないスリムなデザインを両立。愛車と調和する形状で室内に美しく溶け込むデザインを採用しつつ、背面の配線ケーブルも目立ちにくく設計し、スマートな外観を実現。純正ミラー交換タイプは、取り付けアームごと交換するので、しっかりとした固定と美しい装着が可能となる。

ドライブレコーダーは、前後2カメラで、衝撃録画/手動録画モードに加えて、駐車録画モードを標準装備。HDR/STARVISを搭載し、夜間も鮮明に録画できるほか、LED信号機でもチラつかず撮影可能。また、フロントカメラは、独立型なのでミラーの角度に影響されずに録画できる。前後のカメラは、HDRとSTARVISを搭載している為、夜も見やすく映像ノイズやLEDライト信号のチラつきも低減するほか、後続車のライトで画像調整を行なう自動防眩機能や室内の明るさに応じて液晶画質を調整する便利なオートディマー機能も搭載している。

ミラー画面は、12型と10型をラインアップ(純正ミラーカバータイプは10型)。高精細フルHD液晶に加え、タッチパネルと液晶を圧着することで、色の再現性を向上させるフルラミネーションディスプレイを採用。広視野角の液晶&カメラで昼はもちろん夜間でも美しく見やすい映像を表示するだけでなく、ボタンを押すだけで瞬時に通常のルームミラーに切り替えられ、鏡面状態では映る範囲も広く、後席なども見やすくなる。