ヤリス セダン をじっくり見るとマツダ デミオ

米国トヨタ販売は2018年3月28日、『ヤリス・セダン』をニューヨークモーターショー2018で発表した。2019年モデルは今年の秋から販売が始まる。
ヤリス・セダンは、『ヤリスiA』から引き続き、マツダ『デミオ・セダン』をベースにしたOEM車である。元々は米国の若者向けブランドのサイオン『iA』だった。しかし、2016年にサイオンブランド廃止に伴いヤリスiAになるが、改良を機にiAが外されヤリス・セダンとしてデビューした。日本ではヤリスの日本名である『ヴィッツ』としてラインナップしている。また、ヤリスとデミオのセダンタイプは日本には無く、ハッチバックのみの販売になっている。
マツダが東南アジア市場などに投入しているデミオ・セダンをベースに、グリルやバンパー、ヘッドライトなどを専用デザインに変更した。車内には7インチ・タッチスクリーンが装備され、音声認識やBluetoothにも対応。スクリーンにはバックアップカメラからの映像を映し出すことができ、これは全車に標準装備となっている。
エンジンはマツダ製の1.5リットル直列4気筒ガソリンのみで、トランスミッションは6MTと6ATの設定。 最大出力106hp、最大トルク14.2kgmを発揮する。サスペンションは、フロントがマクファーソンストラット式で、リアはトーションビーム式。ブレーキシステムは、フロントにベンチレーテッド・ディスク・ブレーキを備え、リアはドラム・ブレーキを装着。グレードは「L」「LE」「XLE」という3種類が設定された。

