トヨタ、新型『スープラ』の市販モデルをデトロイトモーターショー2019で発表へ

トヨタ自動車の欧州部門は10月30日、新型『スープラ』の市販モデルを2019年1月14日から27日まで、米国で開催されるデトロイトモーターショー2019で初公開すると発表した。なお、新型スープラの市販モデルは、デトロイトモーターショー2019で初公開された後、2019年の前半より順次、世界各国で販売を開始する予定。
スープラはトヨタのフラッグシップスポーツカーとして、1978年に初代が誕生した。しかし、人気のあるモデルではあるが、先代モデルとなる4代目が平成12年度自動車排出ガス規制に対応できなくて、生産を終了する。そのため、新型スープラは1993年から2002年まで生産されていた4代目以来の市販モデルとして17年ぶりに復活する。
トヨタは2018年3月、スイスで開催されたジュネーブモーターショー2018において、新型スープラベースのレーシングカー『GR スープラレーシングコンセプト』を発表。新型スープラの市販モデルの開発を進めてきた。
新型スープラの市販モデルでは、排気量3.0リットル直列6気筒ガソリンエンジンをフロントに搭載し、後輪駆動にする。このエンジンの最大出力は、欧州仕様の場合、300hpを超えることが明らかにされている。
また、2018年7月に開催された英国「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」でのデモ走行や、開発の一環として、同年10月開催のドイツのニュルブルクリンク耐久シリーズ(VLN)第9戦に参戦し完走するなど、高いポテンシャルを予感させる。
新型「スープラ」は日本でも販売するのか、販売するならいつになるか気になるところです。

