トヨタ、『グランツーリスモ』に登場する新型「スープラ」

トヨタは、2018年3月6日~18日まで開催するジュネーブ・モーターショーで、レース仕様という形ではあるものの、生まれ変わった期待の「スープラ」を初公開した。シャープな曲線によるアグレッシブなスタイルをしたこのクーペは、TOYOTA GAZOO Racingのカラーリングを纏ってトヨタのブースに展示されている。間もなく実車よりも一足先にゲームの中でその走りを味わうことができるようになる。

『グランツーリスモ』シリーズは、1997年12月24日に1作目が発売元のソニー・インタラクティブエンタテインメントより販売されている。開発はソニーグループの子会社ポリフォニー・デジタルが行っている。前作から約4年ぶりになる最新作(2018年3月現在)『グランツーリスモSPORT』を、2017年10月19日に発売した。シリーズ作としては初のオンライン専用になる。そのためプレイするには、インターネットに接続する必要がある。そして、4月にアップデートされる『グランツーリスモSPORT』で、新型スープラが登場することを発表した。

「GR スープラ レーシング コンセプト」は、トヨタが2002年まで生産していたスポーツカー、スープラを16年ぶりにレーシングカーとして復活させたコンセプトモデルです。同車は、モータースポーツ活動及びスポーツカー・シリーズ『GR』を手掛ける、トヨタ『GAZOO Racing』によって開発されました。

伝統的なロングノーズ&ショートデッキの形状をしたマシンは、フロント・エンジン/後輪駆動の2ドアクーペ。そのコンパクトなボディには、レースの最前線で使用される軽量かつ高強度なカーボン・コンポジット材などが採用されています。左右に大きく張り出した大型フェンダーやリア・ウイング、リア・ディフューザーなどは、優れたエアロダイナミクス及びドライブ性能を獲得するために開発されました。

前後共に18インチのミシュラン製のタイヤに、BBS製のセンターナットアタッチメントホイールと組み合わせる。ブレーキシステムはブレンボ製で、サスペンションなどのパーツもレース専用部品を採用。コンセプトモデルのボディサイズは、全長4575×全幅2048×全高1230mmで、ホイールベースは2470mm。