トムス、『カローラスポーツ』にエキゾーストシステム「トムスバレル」設定・・チタン製4本出しテールを採用
トムスは、10月1日にトヨタの『カローラスポーツ』用エキゾーストシステム「トムスバレル」を発売した。価格は、33万円。適合は、2022年10月~の「G」 、「Z」グレードのみ対応。

今回、発売する『カローラスポーツ』用エキゾーストシステム「トムスバレル」は、新設計の消音器構造を採用し、軽量化と排気効率の向上を実現。これにより、アクセルレスポンスやドライビングフィールをさらに高めるとともに迫力あるスタイルを兼ね備えた性能部品として仕上げられている。
「トムスバレル」は、120φオーバル形状のチタン製テールを4本出しで配置。ツインサイレンサー構造とステンレス製の本体により、耐久性と美しい仕上がりを両立。また、「トムスリアバンパーディフューザー」との同時装着により、リアビューの存在感をさらに引き立てる。サウンドチューニングは、中間サイレンサーにストレート構造とグラスウールを採用することで、こもり音のないクリアな音質を実現。アイドリング時や日常走行域では、ノーマルマフラーと同等の快適な音量に調整しつつ、アクセルを踏み込めば『カローラスポーツ』らしい軽快でスポーティなサウンドを奏でる。また、パイプ径50.8φの構造により排気効率を向上させ、アクセルレスポンスとドライビングフィールを高める。走行性能を損なうことなく、見た目と音質の両立を実現。
なお、取り付ける際は、「トムスリアバンパーディフューザー」と同時装着が必要となる。
