アルファロメオ、世界限定63台となる『ジュリア』『ステルヴィオ』限定車「クアドリフォリオ コレッツィオーネ」を日本導入・・『ジュリア』を11台、『ステルヴィオ』を2台用意

アルファロメオは、スポーツセダン『ジュリア』と、スポーツSUV『ステルヴィオ』の限定車「クアドリフォリオ コレッツィオーネ」を発表。

全世界で両モデルあわせて63台の限定生産となり、そのうち『ジュリア』が11台(左ハンドル仕様:7台、右ハンドル仕様:4台)で、『ステルヴィオ』が2台(右ハンドル仕様)日本で発売することが決定。価格は、「ジュリア クアドリフォリオ コレッツィオーネ」が1963万円、「ステルヴィオ クアドリフォリオ コレッツィオーネ」が2010万円。3月20日~4月19日の期間、正規ディーラーで抽選申込を受け付けている。

今回の限定車は、全世界で63台限定で生産される希少性の高い限定車。その最大の特徴は、今回新しく作られた特別に設定されたボディカラーで、各モデル名を冠した「ジュリア コレッツィオーネ レッド」および「ステルヴィオ コレッツィオーネ レッド」。「ジュリア コレッツィオーネ レッド」は、黒に迫る深みのある濃赤色が特徴であり、スポーツセダンの造形を際立たせ、精悍な印象を与える。一方、「ステルヴィオ コレッツィオーネ レッド」は、SUVの力強いプロポーションと調和する明るい赤で、鮮やかな発色が逞しさと躍動感を印象づける。また、両モデルの外装には、カーボンミラーハウジングやカーボン加飾フロントグリルをはじめ、随所にカーボン製のパーツを配し、スポーティさを一層際立たせた。

ブレーキキャリパーには、ブレンボ製のブラックキャリパーを採用した上で特別なアノダイズド加工(アルマイト加工)を施し、赤いAlfa Romeoロゴを配した。アノダイズド加工とは、アルミニウムの表面に強固な酸化皮膜を形成する処理で、高い耐久性と放熱性を備える。また、カーボンセラミックブレーキを採用することで高速走行時や連続したブレーキ操作においても車両の安定性を確保する。

インテリアでは、ドアパネルやセンターアームレスト、ダッシュボードに赤いステッチを施し、ボディカラーとの統一感を演出。ヘッドレストには、Collezione刺繍と車両ごとのシリアルナンバーの刺繍を施した特別感のある仕立てとした。

「ジュリア クアドリフォリオ コレッツィオーネ」では、専用装備としてカーボンルーフを採用するとともに、エキゾーストにはアクラポビッチ製のシステムを採用し、排気効率の最適化や軽量化を図った。リアは、純チタン製マフラーを装備し、エンド部にはカーボン製フィニッシャーを組み合わせている。また、エンジンの燃料噴射方式を従来の直噴単体から直噴とポート噴射を組み合わせた新方式に刷新し、インジェクター数も6本から12本へ増設したデュアルインジェクションを採用。この新方式では、低負荷時はポート噴射を用いて燃費性能を高めつつ、カーボン堆積や窒素酸化物の発生を抑制し、高負荷時は直噴で高出力を確保。あわせてキャリブレーション変更とECUマッピングの最適化を実施し、燃費・排出ガス性能と高出力の両立を図った。その結果、最高出力は、6500rpmで520HP(従来は6500rpmで510HP)を発揮する、としている。