日産、『アリア』をマイナーチェンジ・・667万5900円~807万2900円
日産は、クロスオーバーのBEV(電気自動車)『アリア』のマイナーチェンジモデルを、2026年2月20日より発売するとともに、『アリアNISMO』をマイナーチェンジし、3月19日に発売すると発表した。価格は、2WDの「B6」が667万5900円、「B9」が746万7900円。4WDの「B6 e-4ORCE」が728万900円、「B9 e-4ORCE」が807万2900円。

今回のマイナーチェンジでは、フロントデザインを一新するとともに、より快適な乗り心地を提供するサスペンションの採用やGoogle搭載のNissanConnectインフォテインメントシステムの採用。さらに、充電ポートに専用コネクターを差し込むことで電力を取り出せるV2L(Vehicle to Load)機能を採用している。

エクステリアは、これまでのデザインを継承しながら次世代EVとしての新たな表現を目指し、フロントフェイスを一新。グリル部分をボディ同色とするとともに、Vモーションを車両外側に配置することでシンプルでありながら力強い存在感を付与。また、新デザインの20インチホイールはアルミと樹脂のコンビネーションで構成され、クルマ全体の洗練された印象を際立たせるために、ホイールにあえて繊細なデザインを施すことで印象的なコントラストを演出。ボディカラーは、オーロラの光からインスピレーションを受けた新色「プラズマグリーン」と「ミッドナイトブラック」を組み合わせた「翡翠乃光 ーヒスイノヒカリー」を設定したほか、2種類の2トーンカラーと5種類のモノトーンカラーを用意している。


足まわりは、日本市場に合わせて乗り心地を重視したサスペンションのセッティングが施された。路面からの入力によるクルマの動きを減らし、乗員が感じる揺れを軽減することで長時間のドライブでも快適な移動体験を提供。また、「インテリジェント ディスタンスコントロール」を新採用。加減速を繰り返す一般道のようなシーンでも車間を一定に保ち、先行車両に合わせて減速し停止までをサポートすることでドライバーの負荷を軽減する。

インテリアは、新色「ホワイト/グリーン」を設定。落ち着いたトーンのグリーンの上級レザーを新開発し、ライトグレーとのコントラストかつモダンなコーディネーションとすることで、先進的な世界観を際立たせた。装備面では、今回新たにGoogle搭載のNissanConnectインフォテインメントシステムを採用。「Googleマップ」「Googleアシスタント」「Google Play」の各機能に対応し、多彩な情報とエンターテインメントにシームレスにコネクトできるようにした。ナビゲーションにGoogleアカウントを同期することで、充電スポットを予測したルート検索やお気に入りの場所、あらかじめ保存したルートなどをスムーズに表示できるようにしたほか、NissanConnect サービスアプリ機能の「ドア to ドアナビ」を使えば、充電残量を考慮して必要な充電を加味したルートを乗車前からナビゲーションに共有することで、乗車後すぐに出発できるようになっている。さらに、ナビゲーションシステムと連動し、走行ルートに応じてバッテリ昇温を自動で制御する「ナビリンクバッテリーコンディショニング」も採用している。


なお、今回の発表では、『アリアNISMO』のマイナーチェンジもアナウンスされた。今回のマイナーチェンジでは、『アリア』と同様にGoogle搭載のNissanConnectインフォテインメントシステム、「AC外部給電コネクター」「インテリジェント ディスタンスコントロール」が採用されている。


