日本損害保険協会、第25回自動車盗難事故実態調査・・3年連続で『ランドクルーザー』盗難件数1位

日本損害保険協会は、3月12日に「第25回自動車盗難事故実態調査結果」を公表した。

3年連続で車名別盗難件数1位となったのは、トヨタ自動車の『ランドクルーザー』。今回で25回目となる同調査は、2000年度から自動車盗難防止対策の一環として、自動車車両本体盗難や車上ねらいの実態調査を実施している。

2023年の車名別盗難ランキングでは、1位に『ランドクルーザー』、2位に『アルファード』、3位に『プリウス』、4位にレクサス『LX』、5位に『ハイエース』、6位に『クラウン』、7位に『ヴェルファイア』、8位に『RX』、9位に『ハリアー』とメルセデスベンツ車。

2023年の対象事案数は、車両本体盗難が2597件、車上ねらいが921件。盗難発生時間帯については、深夜から朝にかけて被害が多く発生している。2023年の車両本体盗難の発生時間帯は、「深夜~朝(22~9時)」が58.4%と最も多くなった。窃盗犯は、深夜から朝にかけて薄暗い場所で窃盗に及ぶ傾向があると考えられている。

調査期間については、2021年1月1日~2023年12月31日。調査対象は、損害保険会社21社(損保協会非会員会社を含む)。全国で発生した自動車の車両本体盗難事故および車上ねらい(部品盗難含む)事故で、調査期間内に自動車盗難事故が発生し、保険金の支払いを行った事案を対象事案としている。