小さくても超リアル! インターアライドから164スケール「トヨタC-HR」が発売
手のひらサイズでかわいいトヨタC-HRの1/64スケールダイキャストミニカーが、インターアライドから発売される。小さいながらも良くできたミニカーは、デスク周りに置きたくなる仕上がりだ。
今回ミニカーのモデルになったC-HRは、2016年12月14日に登場したコンパクトSUVで、TOYOTA GAZOO Racingがレースに投入した、C-HR Racingの市販版になる。デザインはSUVでありながらクーペの様な独創的なスタイルが高く評価され、ワールドカーデザインオブザイヤー2017の最終選考3台のうちの1台に選ばれている。
2017年4月には1968年の集計開始以来、SUVとして初となる軽自動車を含めた新車販売台数において第1位を獲得する。そして、2017年1月~12月における販売台数が117,299台を記録し、SUVでの新車販売台数第1位となる。最近のSUV人気に火をつけるきっかけになったクルマだと言ってもいいでしょう。
同社オリジナルブランドの「オーバーステア」で展開するC-HRの1/64スケールダイキャストミニカーは、クリアケースと専用台座が付属している。実車に採用される8色のモノトーンカラーを設定し、ホイールのデザインなど特徴的な部分をしっかりと再現している。
トミカのようにドアの開閉しないが、独創的なフォルムやエッヂの効いたラインなどは非常に良くできている。またヘッドライトとテールライトはクリア樹脂を採用しているため、より実車らしく見える。
価格は税抜き2000円で、2018年5月に発売される。