中国日産、最新コックピットシステム「Harmony Space 5.0」を搭載した『ティアナ』を中国で発売
日産の中国合弁会社である東風日産乗用車公司は、広州モーターショーにて、HUAWEIの最新コックピットシステム「Harmony Space 5.0」を搭載した『ティアナ』を発売した。価格帯は、13.99万~16.79万元。
なお、最新コックピットシステム「Harmony Space 5.0」は、中国で販売される『ティアナ』の全グレードに採用されている。

新型『ティアナ』の室内は、前後席どこでもゆったりと快適に過ごせる室内空間に加えて、スパイナルサポート機能付きシートにより快適な座り心地を提供。また、シートには、シートベンチレーション、メモリー機能に加え、マッサージ機能も搭載されているほか、無段階調整式のフットレストも装備。内装は、約90%の範囲をソフトパッドで構成し、最大256色の設定が可能なアンビエントライトを配置。さらに、スマートフォンのように使用できる車載システムを実現した「Harmony Space 5.0」を標準搭載する世界初の内燃機関車となる。クラストップの15.6インチ大画面HUAWEIインテリジェントディスプレイの搭載をはじめ、高精度な音声認識を可能とするAI音声アシスタントやOTAアップデートにも対応し、常に最新のソフトウェアを提供。また、HUAWEI SOUNDと共同開発した15スピーカー(※最上位グレードは17スピーカー)サウンドシステムを標準搭載し、低音は力強く、中音は美しく、高音は澄んだサウンドを実現。さらに、全てのドアに二重構造の静音ガラスを取り入れたことで、高速域においてもまるで劇場にいるような静粛空間を実現している。

エクステリアは、シンプルかつ伸びやかで洗練されたデザインで、フロントグリル中央から左右のヘッドライトまで約2mにわたって構成される“スターリングLEDライト”のほか、クラス最長となる230mの距離を照射可能なヘッドライトにより、夜間走行の安全性を大幅に向上させた。また、ボディカラーには、専用色の「サンドストーングレー」「ファントムパープル」の2色を設定し、上質さと躍動感を両立させている。
パワートレーンは、日産が世界で初めて量産化に成功した可変圧縮比エンジン「VCターボ」を採用。最高出力243PS、最大トルク371Nmの2.0リッターVCターボエンジンにより、どのような走行環境でもパワフルかつ安定した走りを両立。また、レベル2に相当する運転支援システムも搭載し、クラストップレベルの充実したアクティブセーフティを備えている。

