三菱自動車、独自四輪制御技術「S-AWC」搭載など大幅改良した『デリカD:5』正式発表・・451万円~494万4500円

三菱自動車は、12月18日に大幅改良した『デリカD:5』を正式発表した。発売は、2026年1月9日。価格は、グレード「G」が451万円、「G-Power package」が474万6500円、「P」が494万4500円。

今回、正式に発表された大幅改良モデルには、WRCで活躍した『ランサーエボリューション』などで培った独自四輪制御技術「S-AWC(Super All Wheel Control)」の採用で、あらゆる路面状況で高度な走破性と操縦安定性を実現。ドライブモードは、「NORMAL」「ECO」「GRAVEL」「SNOW」の4つに下り坂でも車速を一定に保つ「ヒルディセントコントロール」を搭載し、路面状況に応じた最適な走行を可能にした。パワートレーンは、直列4気筒2.2リッターディーゼルエンジンと、8速ATによるパワフルかつ静かで滑らかな走りを実現している。

エクステリアは、フロントグリルとフロントバンパーをシンプルで立体感のある力強いデザインとしたほか、リアは左右につながっていたテールランプから中央に「DELICA」ロゴを配置するスタイルに変更。リアビューをよりシンプルでプレミアム感のあるデザインへと仕上げている。さらに、ボディサイドには、ワイドで安定感のある足まわりと、高い走破性を想起させるホイールアーチモールを新たに採用することで、力強さとギア感を向上させた。加えて、新デザインの18インチアルミホイールも採用。ボディカラーは、光の当たり方によってブルーのハイライトが映る特別色「ムーンストーングレーメタリック」を新採用。「ブラックマイカ」との2トーンも設定し、2トーン5色、モノトーン4色の全9色を用意している。

インテリアは、センターパネルを傷つきに配慮したダークグレーとし、シートには「CHAMONIX(シャモニー)」にも使用しているスエード調素材(撥水機能付き)と合成皮革のコンビネーション生地を採用。ステッチを内装各部同様のカーキ色とするなど、より機能的でありながら統一感を高めた。また、8インチカラー液晶ディスプレイメーターを採用し、視認性の向上に加えて金属調アクセントを採用したインストルメントパネルによって、先進性とギア感、プレミアム感も付与した。さらに、センターコンソール、フロアコンソールの下部にUSB Type-Cをそれぞれ2ポート追加し利便性も向上させている。