三菱自動車、『eKクロス』『eKワゴン』でサイバーセキュリティ関連の法規対応
三菱自動車は、8月1日に軽ハイトワゴン『eKクロス』『eKワゴン』にサイバーセキュリティ関連の法規対応を施して発売した。価格は、142万2300円~206万300円。
『eK』シリーズは、三菱ブランドらしい個性的なデザインや使い勝手のよい快適な室内空間を実現した軽乗用車シリーズ。
また、『eK』シリーズには、軽ハイトワゴンの『eKクロス EV』『eKクロス』『eKワゴン』、軽スーパーハイトワゴンの『eKスペース』をラインアップ。さらに、軽乗用車だが、高速道路同一車線運転支援機能「マイパイロット」や先進安全装備「三菱e-Assist」といった先進機能が装備されている。
今回、『eKクロス』『eKワゴン』に施されたのは、自動車のコネクティッド化によるサイバー攻撃のリスク増加にあわせたサイバーセキュリティに関わるソフトウェアのプログラム変更となり、最新の法規に適合した。