レクサス、新たなライフスタイルを提供する都会派コンパクトクロスオーバー新型「UX」を発売

レクサスは、新たに都会派コンパクトクロスオーバー新型「UX」をラインナップに加え、全国のレクサス店を通じて11月27日に発売した。

《価格》(消費税込み)
【UX200】
エンジン:2.0L直列4気筒/トランスミッション:Direct Shift-CVT/駆動:2WD(FF)
◯“version L”:474万円
◯“F SPORT”:443万円
◯“version C”:414万円
◯ベースグレード:390万円
【UX250h】
エンジン:2.0L直列4気筒/HVシステム:Lexus Hybrid Drive/駆動:2WD(FF)・AWD
◯“version L”:509万円(2WD)/535万円(AWD)
◯“F SPORT”:    478万円(2WD)/504万円(AWD)
◯“version C”:449万円(2WD)/475万円(AWD)
◯ベースグレード:425万円(2WD)/451万円(AWD)
《UX 主要諸元》
全長:4,495mm/全幅:1,840mm/全高:1,540mm/ホイールベース:2,640mm
《UXの特長》
【エクステリア】
縦方向に厚みをもたせたボディにより、安心感のあるタフな力強さを強調した他、キャビンの中心から、タイヤに向かって前後のフェンダーが張り出した構成にした。更に、GA-Cプラットフォームの採用による低重心化とタイヤの大径化で、俊敏な走りを予感させるエクステリアを実現。フロントは、三眼LEDヘッドランプの上部にアローヘッド形状のクリアランスランプを配置する事で、精悍な表情を演出。また、スピンドルグリルはブロックメッシュ形状とし、角度によって表情を変えるUX独自のデザインを採用し、力強さを表現した。サイドは、強く張り出しリヤへ向けて大胆にキックアップする上下二つのキャラクターラインが躍動感を創出。また、アーチモールを整流効果の高い形状とした他、17インチホイール(version C/標準仕様に標準設定)も空気抵抗を抑えながら、冷却性能を両立。リヤは、スピンドルをテーマとした面取り造形とする事で、凝縮感とシャープさを強調。リヤコンビネーションランプは、左右一体の翼形状とし、両端を立体的な縦フィン造形にする事で、走行安定性に寄与する空力性能を確保。独創的なデザインを実現しながら、機能美を追求している。
ボディカラーは、赤土のような重厚感と日差しによって際立つ発色が特徴の「ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング」や、岩肌をイメージし、深い陰影を表現した「テレーンカーキマイカメタリック」、ハイライトにガラスフレークが輝くソリッドライクな「セレスティアルブルーガラスフレーク」を新たに3色開発。新色3色を含め全13色を設定。
〈ボディカラー〉
【全グレードにオプション設定】
①ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング
【F SPORTのみオプション設定】
②ヒートブルーコントラストレイヤリング
【標準色】
③ソニッククォーツ(F SPORT以外の全グレードに設定)④アンバークリスタルシャイン(F SPORT以外の全グレードに設定)⑤ホワイトノーヴァガラスフレーク(F SPORTのみ)⑥ブラック⑦グラファイトブラックガラスフレーク⑧マダーレッド⑨マーキュリーグレーマイカ⑩ソニックチタニウム⑪テレーンカーキマイカメタリック⑫プラチナムシルバーメタリック⑬セレスティアルブルーガラスフレーク
【インテリア】
インテリアは、クロスオーバーらしいシルエットでありながら、低いドライビングポジションになっている。また、運転に集中できる空間を目指し、操作系を機能ごとにグルーピングし、ステアリングを中心に配置。更に、センターコンソールボックスとパームレストが一体となった前後に長いアームレストを採用し、体格を問わず使いやすい空間を追求。コンソール上面は、人間工学に基づきミリ単位で機能や操作系の配置を調整しながら、アームレストの前端にオーディオスイッチを搭載する事により、扱いやすい前方寄りのレイアウトを実現。更に、インストルメントパネルの上部からフード・フェンダーへと内外が連続するような造形で、タイヤ位置の認識のしやすさや、見晴らしのよい視覚的な開放感を実現。フロントシートには、伝統的な刺繍技法である「刺し子」をモチーフとしたステッチを採用した他、ベンチレーション機能を持つパーフォレーションを採用するなど、機能とデザインを両立。また、和紙のような質感を表現したインストルメントパネル上部のオーナメントなど、レクサス独自の日本の美意識を取り入れたデザインや、世界で初めて磁界共振方式の非接触給電技術を車載部品として採用し、奥行き感のある発光により先進性を表現したエアコンレジスターノブ(version Lに標準設定)など、細部までこだわっている。インテリアカラーは、ブルーをあしらい、スポーティさとファッショナブルさを併せ持つ「コバルト」と、先進的でモダンな空間をイメージした「ホワイトアッシュ」の2色を新たに開発し、多彩なバリエーションを設定した。
【GA-Cプラットフォーム】
GA-Cプラットフォームの採用に加え、レーザースクリューウェルディングや構造用接着剤の使用部位拡大と、ドア開口部環状構造の採用により、ボディの高剛性化を実現。更に、ボディパネルにアルミ部材などを採用し、軽量化による低重心化を追求。また、コラムシャフトを大径化し、ねじり剛性を高めたコラムアシスト式電動パワーステアリングを採用。サスペンションは、フロントにマクファーソンストラット式、リヤにダブルウイッシュボーン式を採用するとともに、徹底的な走り込みとチューニングを重ね、高い操舵応答性と上質な乗り心地を実現している。
【パワートレーン】
◆ガソリン車
直列4気筒2.0L直噴エンジンは、優れた動力性能と環境性能を両立するとともに、高回転域まで軽快に回る爽快な加速フィーリングと心地良いエンジンサウンドを実現。具体的には、レーザークラッドバルブシートの採用により、シリンダー内の空気の渦と吸気流量を強化するなど、高速燃焼を追求し、世界トップレベルの熱効率(ガソリンエンジン用 : 40%、ハイブリッドシステム用 : 41%)を実現。更に、ピストンの側面にレーザーでクロスハッチ状の細い溝をつけ保油性を向上させる世界初の技術や、レースエンジンの開発で培った高回転化技術の採用などにより、高い出力を実現している。Direct Shift-CVTは、従来のベルトとプーリーによる駆動に加え、発進用のギヤを追加し、ダイレクトな発進・加速フィーリングを実現。CVT本来のスムーズな走りはそのままに、燃費性能を向上した。
◆ハイブリッド車
2+.0Lハイブリッドシステムは、直列4気筒2.0L直噴エンジンと組み合わせた新開発のハイブリッドシステム。モーターによるアシストとエンジン回転数を最適化し、気持ちの良い加速フィーリングを実現。また、JC08モード燃費で27.0km/Lの優れた燃費性能を確保。更に、ドライバーの運転行動やナビゲーションの地図情報をもとにハイブリッドバッテリーの充放電を効率よく制御する先読みエコドライブ機能を初採用。効率的な走りによる高い環境性能を実現。AWD車には、GA-Cプラットフォーム用のE-Fourを搭載。前後輪の駆動力配分をスムーズに制御し、雪道など滑りやすい路面での発進・加速や、旋回時の安定した走行をサポート。また、タイヤスリップのない状態では、前輪駆動を選択し、優れた燃費性能を実現する。
【車線維持支援機能などを含む進化した「Lexus Safety System +」】
〈主な搭載技術〉
・単眼カメラとミリ波レーダーの性能向上により、昼間の自転車運転者や夜間の歩行者も検知可能な「プリクラッシュセーフティ」
・自動車専用道路等において設定した車速内で前走車との距離を一定になるよう加減速制御する「レーダークルーズコントロール」および、同一車線内中央を走行できるよう操舵を支援する高度運転支援機能「レーントレーシングアシスト(LTA)」
・先行車や対向車を眩惑しないよう、ハイビームの照射を制御する「アダプティブハイビームシステム(AHS)」
・単眼カメラで主要な道路標識を読み取り、メーターとヘッドアップディスプレイ内に表示する「ロードサインアシスト(RSA)」
・駐車場などにおけるアクセルとブレーキのペダル踏み間違い時の衝突や、接近する後方車両との接触事故による被害の軽減に寄与する「パーキングサポートブレーキ」
・車両周辺の安全確認をサポートする「パノラミックビューモニター」
【F SPORT】
“F SPORT”は、グリルメッシュとサイドグリルをこれまでの縦基調のメッシュを継承して発展させたブランド統一の新しいFメッシュパターンとした他、フロント・リヤバンパー下部の漆黒メッキ、専用アルミホイールとの組み合わせで、下部をダークトーンにコーディネート。更に、“F SPORT”専用のシートやステアリング、メーターを採用するなど、スポーティさを強調する内外装になっている。“F SPORT”専用のチューニングにより、ドライバーの運転操作に忠実で、よりスポーティな走行性能を追求。更に、きめ細かい減衰力の制御を行うリニアソレノイド式AVSとパフォーマンスダンパー(リヤ)を設定し、優れた操縦安定性と上質な乗り心地を実現している。