レイズ、ボルクレーシングの限定モデル「TIME ATTACK EDITION」
レイズは、7月6日にスポーツホイールブランドVOLK RACING(ボルクレーシング)のコンパクトカー用ホイール「TE37 SONIC」の限定モデルとなる「TE37 SONIC TIME ATTACK EDITION」を発売した。
サイズは、15インチ×5.0J~16インチ×8.0J。カラーは、「TE37」伝統のダッシュホワイトと、艶のあるブラックの2色を設定。価格は、1本6万1600円~7万1500円。


ボルクレーシングの「TE37」は、国交省が定めるJWL(乗用車用軽合金製ホイールの技術基準)と、VIA(第三者機関である一般財団法人 日本車両検査協会が再試験を行ない品質を認定した証)をクリアするだけでなく、さらに約2倍の試験を課すレイズの独自基準「JWL+R Spec 2」をクリアする性能を持つ高剛性/高強度を実現したホイール。
「TE37 SONIC」は、自動車メーカーの技術革新やタイヤのグリップ力、サスペンションによるメカニカルグリップなど、ひと世代前のチューニングカーをも凌駕するほど飛躍的に性能が向上しているコンパクトカーの更なる高性能化を見据え、全てを新設計としたモデル。
限定モデル「TE37 SONIC TIME ATTACK EDITION」は、レイズの特許技術であるA.M.T.製法を用いてスポーク天面にマシニング文字を施した。また、ホイールの外周部には、レイズの特許技術「REDOT」によって深紅のラインと、アルミ素地のストロボラインも施している。






