マツダ、広島本社に新型電動車『EZ-6』を展示・・中国投入の後輪駆動の4ドアセダン

マツダは、2024年中に中国で発売予定の新型電動車『EZ-6』を広島本社ショールームで、10月末まで展示することを公式SNSで明らかにした。

『EZ-6』は、中国で発売する新型電動車(新エネルギー車)の第1弾で、BEV(バッテリー電気自動車)とPHEV(プラグインハイブリッド車)の2機種を設定。ボディサイズは、全長4921㎜×全幅1890㎜×全高1485mm。駆動方式は、後輪駆動のRWD。航続距離は、BEVモデルが約600km、PHEVモデルが1回の給油で1000km以上を想定する。

マツダと合弁事業のパートナーである長安汽車(重慶長安汽車股份有限公司)の協力のもと、長安マツダが開発・製造を行なうとしている。