ボルボ、『XC40』300台の特別限定車追加・・一部仕様変更
ボルボは、4月25日にコンパクトSUV『XC40』の仕様を変更して発売した。
全て右ハンドルで3グレード設定。価格は、「XC40 Plus B3」が549万円、「XC40 Plus B4 AWD」が579万円、「XC40 Ultra B4 AWD」が629万円。また、同日から300台限定の特別限定車「XC40 Plus B3 Selection」も発売している。特別限定車の価格は、579万円。
今回の主な仕様変更点は、従来のハイエンドグレード「Ultimate」の名称を新たに「Ultra」へ変更したほか、ボディカラーに「サンドデューン」を追加。また、「Plus B3」と、「Plus B4 AWD」には、セーフティヘッドレスト(リア左右ワンタッチ前方可倒式)を標準装備とし、従来の「テイラードシルクメタルスポーツステアリングホイール」に替わり「テイラードシルクメタルステアリングホイール」を新たに採用した。
テイラード・シルクメタル・ステアリングホイール
300台限定の特別限定車は、「XC40 Plus B3」をベースにUltra用の本革シート(チャコール)、ドリフトウッドパネル、インテリアイルミネーション、ルーフライニングカラーブロンドを特別装備。また、特別限定車専用のスタイリッシュな「18インチアルミホイール5スポークダイヤモンドカット/ブラック(18×7.5J)」も採用されている。さらに、「クライメートパッケージ」「ダークティンテッドガラス(リア・ウィンドウ5面)」といった快適性を高めるアイテムも装備したほか、人気のボディ色「クリスタルホワイト」を設定する。
18インチアルミホイール5スポーク ダイヤモンドカット/ブラック(18×7.5J)
上位グレードUltra用の「本革シート(チャコール)」
ステアリングヒーターと前後シートヒーターが追加される「クライメート・パッケージ」
ドリフトウッド・パネル