ホンダアクセス、新型『フリード』用純正アクセサリー発売・・2スタイル提案

ホンダアクセスは、新型『フリード』用純正アクセサリーを6月28日に発売。エンブレム、エアロ、ホイール、ナビ、リア席モニターなどをラインアップ。価格は、1650円~30万2500円。

新型『フリード』用純正アクセサリーは、キャラクターに合わせて2つのエクステリアスタイルを提案。エクステリアでは、「エアー」には『Superior Style(スーペリアスタイル)』、「クロスター」には『Active-Tough Style(アクティブタフスタイル)』2つのコーディネートスタイルを用意。
『スーペリアスタイル』は、「フロントグリル(ベルリナブラック/クロームメッキ:3万6850円・エンブレム:1650円)」「エアロバンパー(LEDフォグライト付・クリア:14万800円~/イエロー:14万3000円~)」「テールゲートスポイラー(3万5200円~)」を中心にフリード エアーの上質さをさらに高めるスタイル。また、15インチアルミホイール「MG-031(切削クリア/ベルリナブラック塗装)」は、2万8160円/本。別売のセンターキャップ(4個セット)は、1万648円。

「アクティブタフスタイル」は、「フロントグリル(ベルリナブラック×ブラッククロームメッキ:3万9050円・Hマーク×2個+車名エンブレム/ブラッククローム:1万1550円)」「フロントガーニッシュ(ロアグリル[ブラック/CROSSTARロゴ付]+ロアガーニッシュ[シャープシルバー・メタリック]+コーナーガーニッシュ[シャープシルバー・メタリック]:6万500円)」「ボディサイドモール(フロント/リア用左右4枚セット:3万3000円)」といったシルバーとブラックを基調としたアイテムを中心にアクティブでタフなイメージを向上。また、15インチアルミホイール「MG-032」は、2万8160円/本。別売りのセンターキャップ(ブラックHマーク:4個セット)は、1万7600円。

インテリアには、便利で心地よい車内空間を実現するアイテムを設定。助手席シートサイド部に取り付ける「折りたたみセンターテーブル(1万7050円)」は、ちょっとした小物を置きたいときに便利に使えて、折りたたむことでウォークスルーのスペースを確保できるアイテム。また、フロントドアの開閉に連動して「FREED」の車名ロゴがLEDライトで発光する「サイドステップガーニッシュ(2万7500円)」や、2列目の乗降の際に足下を滑りにくくする「サイドステップガーニッシュカバー(1万6500円)」を用意。

『クロスター(5人乗り仕様)』では、荷室の使い勝手を高めるアイテムとして、有孔ボード付きの収納ボックスである「トランクサイドボックス(4万1800円)」やラゲッジ上部のデッドスペースを有効活用した「ルーフラック(1万5400円)」を用意。さらに、オートキャンプなどアウトドアシーンで活躍する「テールゲートタープ(3万3000円)」は、フック・吸盤で取り付ける仕様で、短時間で設営を可能としている。また、「ユーティリティフック」は車両装備のユーティリティナット部分に装着することで小物を掛けられるようになる。その他には、「シートバックテーブル(9900円)」「USB PDチャージャー(1万3200円)」「オールシーズンマット(1万3200円)」「ラゲッジトレー(1万7600円)」「プライバシーシェード(3万3000円)」を用意。

ホンダ純正ナビゲーションシステム「ギャザズシリーズ」では、「11.4インチHonda CONNECTナビ(30万2500円)」や「9インチHondaCONNECTナビ(21万7800円)」、「12.8インチリア席モニター(8万4700円)」を用意。全モデルがHonda CONNECTに対応し、ナビオプションとして、後退駐車サポート機能を向上させた「リアカメラ de あんしんプラス4(3万9600円)」の装着も可能。ドライブレコーダーは、新たに「DRH254SF(フロント用/前後2カメラセット:5万9400円)」を設定。車両標準装備の「オプションコネクター」に対応し、特に前後2カメラセットの取り付け時間を軽減したほか、スマートフォンと連動し、録画した映像の確認や設定変更も行なえる。