ホンダアクセス、新型『シビック』用純正アクセサリー・・2つのスタイリングを提案
ホンダアクセスは、マイナーモデルチェンジした『CIVIC(シビック)』用純正アクセサリーを9月13日に発売する。エアロパーツやホイール、エンブレム、イルミネーションアイテムなどをラインアップ。価格は、5500円~6万8200円。
今回のカスタマイズパーツは、“TOURING LINE”(ツーリングライン)と“SPORTS LINE”(スポーツライン)2つのスタイリングコーディネートに仕上げている。
ツーリングラインは、「ローアグリルガーニッシュ」「フロントグリルガーニッシュ」「フロントバンパーガーニッシュ」3つのアイテムをボディカラーでコーディネートすることで上質さを演出。スポーツラインは、ツーリングラインの3アイテムに「ドアミラーカバー」を加え、グロスブラックでコーディネートすることでアグレッシブさをよりいっそう際立たせた。加えて、夜間や悪天候時の運転をサポートする「LEDフォグライト」を設定。灯体は、ヘッドライトと統一感のあるクリアとイエローから選べる。また、走りとスタイリングを大きく変える「テールゲートスポイラー」は、「ウイングタイプ」と「ダックテールタイプ」2種類を新たにラインアップ。「ウイングタイプ」は、日常の速度域でも体感できる空力効果“実効空力”技術を投入し、最適な主翼や翼端板の形状を追求。主翼下面に鋸刃形状の実効空力デバイスを搭載し、迫力のスタイリングに加えて安心感と上質なコーナリング性を実現。また、今回のマイチェンに合わせて、日本市場への追加投入が決まった「ダックテールタイプ」は、ヨーロッパで純正オプションとして設定されており、日本より速度域の高いヨーロッパでのクルージング性とスマートなスタイリングの両立を追求している。
そのほかにも、ブラッククロームの前後Hマークと車名エンブレムをセットにした「ブラックエンブレム」に、新たにブラッククローム仕上げの「e:HEVエンブレム」を追加設定(別売)。同じくブラッククローム仕上げのHマークの「アルミホイールセンターキャップ」を組み合わせれば、車両外観のエンブレムすべてをブラッククロームで統一できる。
インテリアには、従来モデルにも設定しているイルミネーションアイテムなどを継承。「センターコンソールボックス&ドリンクホルダーイルミネーション」「インナードアハンドル&ドアポケットイルミネーション」「サイドステップガーニッシュ」「フットライト&シートアンダーライト」は、ホワイトとレッドを用意している。