トヨタのSUVは何がいいかな?日本でも発売までもう少しの新型「RAV4」…2019年春投入

現在、世界的にみてもSUVの売上は好調で、今後もまだ伸びていく可能性が高い人気の車種である。トヨタが日本国内で販売している(2018年11月時点)SUVラインナップには、誕生から67年の歴史を誇る本格派の「ランドクルーザーシリーズ」や、2017年に復活したピックアップトラックの「ハイラックス」がある。また、悪路に強いラダーフレームを採用している本格派とは違うタイプで、都会での走行をメインに開発された都会派の「ハリアー」と、2016年に登場したコンパクトSUV「C-HR」がある。
そして、日本では2016年7月販売終了以来の復活になる新型「RAV4」を2019年春に投入し、SUVのラインナップを拡大する。因みに、トヨタの高級ブランドのレクサスでもSUVの「LX」「RX」「NX」に加え、2018年11月27日に新型となるコンパクトSUV「UX」を新しく追加している。

トヨタのSUVラインナップは、多様化するニーズに合わせてコンパクトからフルサイズまで揃えた。他にもガソリン、ディーゼル、ハイブリッドというさまざまなパワートレインがある。価格帯は、約200万円から約700万円で幅広い客層をカバーする。

新型RAV4の開発コンセプトは「SUVらしい力強さと、使用性へのきめ細やかな配慮を兼ね備えた4WD」。真のSUVらしさを追求し、タフで力強いアクティブさを充実させるだけではなく、都会にもマッチする洗練されたデザインも重視している。また、新型ではトヨタのクルマづくりの構造改革である「TNGA」に基づく新プラットフォームの採用し、基本性能の向上などを図っている。
奇抜なデザインの「C-HR」は、4代目プリウスに初採用されたTNGAプラットフォームを採用した2車種になる。SUVとしては珍しくステアリングやショックアブソーバーのチューニングなど、運動性能にこだわって開発された。
都会派の「ハリアー」は、高級サルーン(セダン)の乗り心地と快適性を兼ね備えたクロスオーバーSUVとして開発され、1997年に初代モデルが発売された。高級クロスオーバーSUVという新たなジャンルを開拓した先駆的モデルである。
世界的にも有名な「ランドクルーザー/ランドクルーザープラド」は、ラダーフレームを採用した本格的なオフロード車で、その耐久性は世界中で高い評価を受けている。

<トヨタ SUVラインナップ>
【コンパクトサイズ】
◆「C-HR」
パワートレイン:ガソリン(1.2リッター)/ハイブリッド(1.8リッター+モーター)
サイズ:全長4360mm×全幅1795mm×全高1550mm(1565mm)
価格(消費税込み):229万円から292万9200円
【ミドルサイズ】
◆「ハリアー」
パワートレイン:ガソリン(2リッター)/ハイブリッド(2.5リッター+モーター)
サイズ:全長4725mm×全幅1835mm×全高1690mm
価格(消費税込み):324万9720円から463万4280円
◆「RAV4(北米仕様)」※日本国内には、2019年春登場予定
パワートレイン:ガソリン(2.5リッター)/ハイブリッド(2.5リッター+モーター)
サイズ:全長4594mm×全幅1855mm×全高1700mm北米仕様
価格(日本円換算):約289万円から約400万円
【フルサイズ】
◆「ハイラックス」
パワートレイン:ディーゼル(2.4リッター)
サイズ:全長5335mm×全幅1855mm×全高1800mm
価格(消費税込み):326万7000円から394万7400円
◆「ランドクルーザー」
パワートレイン:ガソリン(4.6リッター)
サイズ:全長4950mm×全幅1980mm×全高1870mm(1880mm)
価格(消費税込み):473万9040円から684万7200円
◆「ランドクルーザープラド」
パワートレイン:ガソリン(2.7リッター)/ディーゼル(2.8リッター)
サイズ:全長4852mm×全幅1885mm×全高1835mm(1850mm)
価格(消費税込み):353万8080円から536万3280円