トヨタの新型「シエンタ」に新車装着…横浜ゴム「BluEarth-GT AE51」
トヨタ自動車が2018年9月より国内で発売した、ミニバンタイプの新型「シエンタ」に、新車装着(OE)用タイヤとして「BluEarth-GT AE51」の納入を開始したと、横浜ゴムは10月18日に発表した。
「BluEarth」シリーズは、横浜ゴムが先進タイヤ技術「BluEarth」テクノロジーを投入し、「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマに開発されたタイヤになる。
「BluEarth-GT AE51」は、グローバルタイヤブランド「BluEarth」の基盤設計や材料技術を採用し、走行性能、快適性能、環境性能の全てに優れる高いグランドツーリング性能を持ったタイヤである。
「BluEarth」シリーズは、積極的に開発が進められており、最新のセダンやSUV、スポーティーカー、コンパクトカーなど幅広く新車に採用されている。
新型シエンタに装着されるタイヤのサイズは、195/50R16 84Vになる。